4.0
最初は良さが分からなかった
3巻くらいまでは全く面白さが分かりませんでした。3巻過ぎたあたりからキャラクターが立ってきて、感情移入できるようになったかな?
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29671位 ?
3巻くらいまでは全く面白さが分かりませんでした。3巻過ぎたあたりからキャラクターが立ってきて、感情移入できるようになったかな?
うーん……春高決勝までが山場だったかも。
連載当初から好きで愛読していましたが、春高本戦で東京進出してからはキャラや登場高校が増えすぎて何がなんだが……。同じくスポーツ漫画の黒子のバスケはそんなことなかったんですけど、あちらは話や絵に勢いがあったからなぁ。良くも悪くも山場がないので、まぁ、だらだら読んじゃいます。合宿編が一番好きでした。
沖田さんの漫画は「透明なゆりかご」が有名かと思いますが、こちらの作品はそれとは全く真逆のお話。【ゴミ捨て場】という言葉が刺さります。死期が近いと言われている患者さん達も、それぞれ皆個性があって、ただ死期に向かって暗い気持ちを抱え込んでいるだけじゃないのがまたリアルですね。とても考えさせられる話です。今後の展開に期待しています。
絵こそ少しグロテスクですが、中身はしっかりしていてヒューマニティな、考えさせられる漫画です。短編簡潔なのでサクサク読めます。
主人公も監視役の女の子も淡々としていて、独特なキャラがいい味を出していると思います。しかし矛盾というか、「寿命買取ります」「分かりました売りましょう」という話から始まるのですが、そんなに簡単に『有り得ない話』を信じちゃうのがストーリーとして浅いかなと。例えば余命のタイムリミットが腕に刻まれるとか、そういう設定があった方がマンガとして話が成立する気がします。
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鬼滅の刃