4.0
さっ、最後が‥‥。
大好きな作品でした。
忍君は色気たっぷりで最高です。
二人の穏やかに流れる時間と、それとは真逆のエッチな時間が対照的に描かれていて、いやらしさ倍増という感じです。
官能小説の雰囲気が漂うまさに痴人の愛。
星五つあげたい!
でも、なぜ星が四つかと言うと‥‥。
最後の1ページ、なぜつけてしまった?
幻想的な雰囲気のプロポーズで終わった方が作者さんが目指していた小説のような空気感で終われたのではないでしょうか?
最後のあのやたらと説明的なページで台無し。
残念です。😭
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2
痴情の接吻