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師匠がいておかみさんがいて。十兵衛を任せられると思ったから見守ってた猫たちはいなくなったのかな、と思ったり。あの玉はお守りみたいなもんかしら。
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1934位 ?
師匠がいておかみさんがいて。十兵衛を任せられると思ったから見守ってた猫たちはいなくなったのかな、と思ったり。あの玉はお守りみたいなもんかしら。
ちびっ子の十兵衛の可愛さよ!
忠さんが豆助だけ逃がすところ、泣けちゃうね。その後の豆助と三之助もいいね。
仔猫たち頑張った!芽をつむの大事!
ありがちだけども、やはり母の子を想うが故のものがそんな風になると。春告と母の絆と最期と。今回の話もグッときました。
良い歯医者さんだね。患者と向き合うって言葉にするのは簡単だけど実行し続けるのは大変よね。でもそれに救われるものがたくさんある。漫画だけど、リアルでそういうのが増えたらいいなと思いました。
弁吉の献身っぷり。十兵衛とニタが世話焼いて話してくれて良かった。あのままだったら、悲しいことに。弁吉のためにも十善さんが真っ当に過ごしてくれますように。
良かった、みんなと一緒にたくさん可愛がられてね。
ずっと見守ってたのかしら。裁きにニタを呼ぶなんて。とても幸せな一生でした、なんて言われたら泣けちゃう。これからは猫も人にも優しく出来そうね。
あー、これは泣く。愛する息子が会いにきてくれて嬉しいだろうに。帰す理由をちゃんと話してあげて欲しかった気もするけど。息子にその想いと意味が理解出来るようになるのはもう少し先かな。
猫絵十兵衛 御伽草紙
096話
猫の子の巻(2)