突然のスキャンダルに見た目何も感じてないような岩城さんがメンタルボロボロな姿がとても切ない
それでも虚勢を張っているところが素直じゃなくて健気で
取り繕わせてもくれない岩城さんに不安な香藤君がすがる姿が切ないです
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突然のスキャンダルに見た目何も感じてないような岩城さんがメンタルボロボロな姿がとても切ない
それでも虚勢を張っているところが素直じゃなくて健気で
取り繕わせてもくれない岩城さんに不安な香藤君がすがる姿が切ないです
七地くんもなかなか因縁深い家系
そして因縁のクラキ君もちゃんと奉納試合とかで近くに来ていてそのまま居残ることに
舞台が整って来たので期待か溢れて止まりません
神をおろしたクラキ君が神々しく
念を払う姿に見とれてしまいます
様々な出来事が起きたけれど晴れやかなそらの描写に爽やかな気分に心が流される思いです
恋に狂った女神が
可愛らしく振る舞ってみせても狂気を秘めているそして悪気がない必死なことがとてもよく伝わります
善意的なことを言っていても
さすがは神々
裏がありすぎて素敵です
欲望のままに力を行使する
また躊躇がない行動をさらっと表現してしまうこの作品が素晴らしいと思います
清水さん大好きです
未練のない霊風な始まりでしたが結構ワガママだしカマチョだし喜怒哀楽がオーバーで
噛み合わない会話も好きです
久々に役者が勢揃い
スタートこの人たちだったじゃんと感動
更なる展開にトキメキが止まりません
タカシと曹の駆け引きの異次元さが凄い
スケールが大きすぎてあり得ないですが咄嗟に上空を使うカトウのスペックの高さにも驚愕です
いつも他人と(幽霊?)距離をとる割りに淡々と優しいなと不思議な個性の主人公だとおもっていたらその由縁が垣間見れた回でした
健気に頑張ったんだねーと更に応援したくなりました
全身全霊剥き出しの愛情でいつも前向きで明るい香藤君が不安で苦しんで
保身的な岩城さんが香藤君の存在を無視できないほど深く受け入れてしまっている苦悩が
アクシデントがハッピーエンドで収まったのに深い影となって2人にシコリのように残るこの回は何度読んでも感動します
春を抱いていた
018話
レーゾン・デートル 存在理由(1)