よき良きさんの投稿一覧

瞳に映るブルー

ちょっとスッキリしない

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国立（攻）と、双子の蒼馬（受）と燈馬。
3人は小さい頃からの幼馴染で、いつも一緒だった。そんな時、燈馬と国立の付き合っているという噂が広まる。

男子校で、唯一の癒やしであるしっかりものの兄の燈馬と、双子なのに何故か対照的な元気で裏表のない弟の蒼馬。
2人が付き合っているという相談も無く自分だけが何も知らないと、蒼馬はショックを受け、国立に心にも無い言葉を言ってしまう。

国立と自分のことを可愛がってくれる燈馬を応援しようとしていたが、気持ちが上手くまとまらない。
蒼馬は国立への気持ちを自覚し、熱でうなされていた国立のもとに見舞いに行ったが、熱で朦朧としていた国立と寝てしまい、燈馬を裏切ったと後悔する。

まぁ、誤解から空回りする国立と蒼馬ですが、のちに2人はラブラブです。

そんな2人を阻止しようとしていたブラコンの燈馬。国立が好きだからじゃなく、蒼馬との時間が減る事がお兄ちゃんは嫌なんだね。ちょっと可愛かったです♡

後、疑問が残ったのは、蒼馬を2人はそういう関係だと思わせた、国立と、燈馬のキスシーン？は結局何だったのか解明されないままなので、スッキリしません。

君と僕と世界のほとり ふたりぼっちクリスマス

冬也は無自覚小悪魔

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詠司は年下の冬也に、片想いをしていた。気持ちを伝えたら、バレてしまったら側には居られないと進路は離れた所へ。離れれば気持ちも離れると思ったが、さらに拗らせてしまう。

そんな詠司の気持ちを知らず、たまに故郷に帰って来た詠司を慕ってくる冬也。
ついに我慢できず、詠司は冬也に気持ちを伝えるが、冬也は好きの区別ができていないようだった。
詠司とキスは何度かしたけど、するのは嫌じゃない。かと言って好きの感覚がある訳でもない。
じゃあ、エッチすれば分かるかもしれない。と助言されついにする事になった。
個人的に、詠司の拗らせからくる言葉攻めが苦手。

エッチは、丁寧にゆっくり進んでいきます。
一度でいいから結ばれたいと思っていた詠司は、さらに遠い場所に就職しようと冬也には告げず、また離れようとしますが、それを知った冬也が詠司ヘ気持ちをぶつけますが、まだこの時点でも曖昧。
最終話（22話）で、ようやくお互いの気持ちが重なった感じです。
冬也の誘いが可愛かった♡

難攻不落のビター・ボーイ

御子柴が笑える

御子柴はパーフェクトかもしれないが、一部空気を読めない行動力が功を奏した。
ある日、不良に絡まれていた御子柴は、唐突に一目惚れをした。常に周りには女性が、お見合いが舞い込んでくる御子柴にとって、初めて胸が熱く苦しくなるような感覚だった。

難攻不落な聖（受）の事を考えすぎて、落ち着きないと思ったら、お見合い相手には冷静に対応する落ち着きのあるイケキャラに。

難攻不落という割には、御子柴のギャップに落ちてしまった感のある聖。
その後も手が早い笑

聖も結局のところ令息だったし、御子柴家とどうなっていくのか、もう少し駆け引きが見たかった。急にお話が雑になったような気がする。

やましい恋で侵したい

登場する女の子達が肉食系

攻めのやってる事って独りよがりで、本当サイテー。ヤリ○ンで、他で発散。
自分はよくても相手はダメとか。
いざ、好きな幼馴染に彼女ができた途端、焦り出して本当ダサい。
信じてもらえない、そういうものなんだと、思われてしまうのは全て自分の行いのせい。

受けの、のんびりした性格や、健気な感じと、自覚してからの態度のギャップが好き。
完結ですが、ちゃんと最後まではやれてません。未遂で終わっています。

鬼の食事はめんどくさい

悪くは無いけど

鬼っていう設定がある時点でファンタジーというか、まぁ分かりにくいんだろうなと思った。
一度、サラッと読んだだけだと？な部分があるけど絵が綺麗なので、さほど気になりません笑

鬼は精を貰うに必死で、好きだという感情よりも優ってる感がある。
受けも優しく明るい鬼に絆されていくが、漠然とした不安を抱きながら抱かれているのが健気だった。

うそつきと狼

濃厚です

話数的に難しいかもしれませんが、ドタバタが終わってから、綾と零士、オッサン（攻）と奏（受）が絡んだお話があったら良かったかな。

奏が仕事面に結構真面目で、綾や、その他いるかもわからない愛人に嫉妬したり、トロトロになるのが可愛かった。
オッサンも、頭も切れて冷静かと思いきや変態プレイや、奏に調子を狂わされたり意外な部分があります。

見上げたくちびるにキス

りつとがゆるくて少し残念…

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割と体格などで、受けと攻めって決まりがちで、、モデルのりつとは、モデル仲間やその他とは（受）でイメージ通りでした。
りつとは、ずっと好きな年上従兄弟の悠一に、モデル仲間とチューしている所を見られてしまった。
個人的に、誰とでもできちゃう子は無理ですが、悠一が健気過ぎて読み進めてしまった笑
りつとは割り切った関係と本気を一緒にしないでと言うが、それはただの言い訳だろうとムカついた。

悠一は、その他大勢の1人にはなりたくないと拒み、りつとは早くやりたいばかりに誘いの猛攻。

お互いに嫉妬や不安も似ていて、長身美人（受）と、可愛いワンコ（受→攻）で、初めて同士で収まりました。

君と運命についての話がしたい

周囲は優しい人ばかり

オメガバースではα、Ωの話が一般的ですが、こちらはそんな世界でβのカップルが、不安や葛藤しながら、お互いを理解していくお話です。
βカップルからの視点で描かれていて、新鮮でした。

高校生の時、性別診断で自分たちαとΩだったら運命の番だったかもしれないのに、お互いβ同士だった。
強い繋がりも無い、ずっと気持ちは離れないという確信もない、そんなβカップルの10年間。

何度か絡みはありますが、エロさはなくあっさりしています。

最凶ヤンキーと負け犬な俺

２つのヤンキーカップル

続話出るま4年以上。正直長かった…

一応、コレで終わりかなっていう感じだったので、不満はないですが、今回は憧れの人が続話で主人公に！
ヤンキー（攻）だけど、手が早いという訳じゃなく、進展も戸惑いながら確信していく初心な感じもあって可愛い。優等生だけど過去はヤンチャな受けも可愛いです。

繋いだ恋の叶え方

中盤

新婚以上に甘〜え！

回数もかなり多いし、この2人凄い！
しかし、原の小指の赤い糸が常に気になってしまい、自分以外のだれかと糸が繋がった時どうする事が最善なのか…。

原さんも抜けているようでしっかりしているし、
信じてあげてほしいなと思いながら読みました。