4.0
ハラハラドキドキは無かった
悪くはないけど、先の読めてしまうお話なので物足りないかな。
2人とも生粋のゲイではなくただ、好きになったのが同性だったってだけ。
ありきたりの日常にすんなりと男のお試しからの恋人ができました♪
全く邪魔者もいないし、初心者向けだと思います。
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4448位 ?
悪くはないけど、先の読めてしまうお話なので物足りないかな。
2人とも生粋のゲイではなくただ、好きになったのが同性だったってだけ。
ありきたりの日常にすんなりと男のお試しからの恋人ができました♪
全く邪魔者もいないし、初心者向けだと思います。
欲を言えば、秋也(攻)のもっとゲスな部分を出してほしかったかな。
誰にも興味なしでも欲求は溜まるから発散してるのは分かるが、そういった場面があまりにあっさりしてる。
青見(受)が秋也に惹かれているけど一線を引いている意思の強さがあって良かったのに、妄想癖がうまく出来なくなった途端、あんなに頑なだったのに何で家に入れたんだ?とか…少し残念。
下半身に別の悩みを持つ者同士が意気投合し、やっぱり最初は抵抗があるものの、友人同士、しかもお互いノンケだと分かっているけど、お互いの悩みがもしかして治るんじゃないか?という期待から、最初の何気ない行為からズルズルと…
ズルズルから段々と、意識するようになってくる2人がエロさを増して行きます。
特に山あり谷ありでもなく少し物足りなさもあるかな。
できれば、納谷が佐久本を好きになったという決定的な理由が欲しいと思いました。
逆に理想の胸を探して拗らせていた佐久本も、その原因となった納谷の意外な一面を知ったけど、だからと言って好きになるかはまた別問題。
恋人にならなきゃしないっていう、好きという気持ちより関係性に焦点がいってしまって、何だか行為を生き急いだような終わり方が残念。
新人の雨宮(受)が、ちょっと扱いにくい作家の葉山(攻)の担当になり、天然初心な天宮に葉山が段々と毒気を抜かれていくお話です。
見た目中学生の雨宮ですが、作品への熱い思いは人一倍。そんな雨宮にぶっきらぼうな葉山は、戸惑いながらも、雨宮を側に置いておきたいと思うようになります。
葉山の元彼が登場し、一波乱あるかと思いきや特に何も無く、しかも雨宮とキャラが似てる。どちらも葉山のタイプなんでしょうが、髪も顔も似てます。
元彼登場で、葉山は、雨宮が引くかと思ったが、雨宮は裏表ない反応で、葉山は雨宮を更に気にいる。
葉山からのアプローチを理解はしている雨宮ですが、何度かキスはしていてもその先の関係を考えると中々進めないというもどかしさがあります。
終盤、ようやくエッチはしますがかなりあっさりで、それは期待しない方がいいです。
絵にごちゃごちゃ感があるのと、誰のセリフなのか、話の繋がりがややこしい場面もあるので、読みづらさはありました。
幼馴染という垣根を葛藤しながら乗り越えて、大人になって周りからも理解されて、みんなが祝福してくれて、アキもナツも幸せそう。
堅物美人と、遊び人イケメン。
真面目君が、チャラ男に惚れちゃった!?
遊び人とは知らず、チャラ男君の顔を見ると赤面してしまう真面目君。そんなウブな反応に気付いたチャラ男君が急接近♡
健全なお付き合いを求めていた真面目君と、男子校の為、ヤれなくて欲求○満のチャラ男君(おそらくノンケ)。
チャラ男君の、こいつなら男でも出来そう!から始まった関係だけど、真面目君は中々体を許してくれない。
チャラ男からしたら、付き合っているつもりはなかったけど、真面目君が浮気をしないでと言ったり、時折見せる表情や仕草にキュンとしてしまうチャラ男君。
8話までで、気持ちを自覚し始めて動揺するチャラ男君が、真面目君を避け出してしまうのが可愛いじゃんって思ってしまいました。
他にもシリーズがあるみたいですが、こちらはこちらでちゃんと完結しています。
婚約者に逃げられた引きこもりΩと、アイドルオーディションで受かったαがアイドルユニットとしてデビューし、逃げた婚約者もある事情でミノルから逃げたという理由ありきのお話しです。
婚約者に逃げられ極度のストレスからヒートの来ない身体になってしまったミノル(Ω)。
なんとなく先はよめてしまいますが、同じユニットのαと距離が近い事で、再度ヒートの兆候が…。
中盤にしかエロはありません。
同じユニットのαは実は…昔からミノルを…
三上と里〜
あかりと彼〜
の友達同士の気になるアレコレやグループ内での本音だったり、あとパートナーの体とこころが入れ替わった場合の三上と里カップルと、あかりと彼の反応は…という面白いお話でした。
エッチな場面は無いです。
相変わらず素直にじゃない松田(受)と、松田に一途に迫る加藤(攻)。
松田は外面もよく仕事ができるので、周りの先輩や同僚からは疎まれているが、そんな松田を一途に狙っている加藤がなんとも健気…。
やる事はやっているけど付き合ってないし、合コンの誘いがあれば乗ってしまう松田。
そんな松田の側にちょいちょい現れてはちょっかいを出す加藤。
今回は、相談や信頼を重視したストーリーになっていますが、最後まで松田は加藤に折れようとしませんでした笑
お試しとはいえ、好きすぎる