4.0
物事は捉え方次第
捉え方次第で見解や幸福度って全然違うなぁ、と改めて思った。
私は課金してよかったと思ったけれど、好き嫌いは分かれそう。
主人公が、特に両親を恨んでいるわけでもないのが好印象。
昭和〜令和での価値観の相違がわかりやすかった。
こんな家庭、良くありそう。
実際に私の母も古風な価値観を持っている(笑)
「女が家事を完璧にするのは最低限のこと。台所は女のエリア。男性はお酒飲んで会話するのが至極当然。」
んー、古風!
親子関係だけでないが、自分が幸せになるためにも、折り合いつけたり、相手の視点で考えてみることって大切なことだと改めて思う。
でも私は老後に独りぼっちになりたくないし、作品中のお母さんは反面教師にする(笑)
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真綿の檻