3.0
何か違う…
私は はぴまりの北斗が大好きです
怒りっぽいとこや怒りすぎなど欠点もありますが無性に好きなのです
円城寺作品だけでなく 今まで読んだ全ての作品の中でも 北斗はベスト5には入ります
だから どうしても北斗を 北斗要素を求めてしまって…何か違うな…と
はぴまりが偉大過ぎて どうしてもそこを求めてしまって…
- 0
14位 ?
私は はぴまりの北斗が大好きです
怒りっぽいとこや怒りすぎなど欠点もありますが無性に好きなのです
円城寺作品だけでなく 今まで読んだ全ての作品の中でも 北斗はベスト5には入ります
だから どうしても北斗を 北斗要素を求めてしまって…何か違うな…と
はぴまりが偉大過ぎて どうしてもそこを求めてしまって…
ヒロイン楓は愛人の子で、母亡き後に実父に引き取られるも、父の店で女中として暮らしていたが
華族と縁続きになるための政略結婚で女中だった事を隠し嫁がされる
家事で働き者の性分をついつい発揮、嘘をついている事を申しわけないと思いながら
雪禎さんにふさわしくなるべく勉強にも奮闘
そんな中 全てがバレる 雪禎さんの兄によってバラされる それはもう酷い言われよう
…といった感じです
バラされた時の楓がいじらしい (私は泣きました)
青天の霹靂でちょっとだけ受け入れられない瞬間を覚悟しましたが
そんな間はほんの一瞬もなく 私のヒーロー試験は見事に完璧クリア
それもそのはず雪禎さまは そもそもわかっていたのです
意地悪な登場人物はいますが、最低限味方であってほしい人たちが、きちんと味方なので安心
今は人として正しいふたりに、意地悪な人たちが少しでも改心してくれればな思い
結婚当初は苦労した楓への労り愛みたいなものでしたが
これからタイトル通りの執着純愛となるのでしょう
ヒロインもフェリクス様も好感が持てる人物
ちょっと厄介なライバルがいたりして 面倒な部分もありますが
フェリクス様が恋を認識し出してからは、フェリクス様の可愛らしさが開花
両想いになってからはほのぼのカップルで見てて癒されますよ
片方の親は子供を預けっぱなし
もう片方も高校生のふたりを残し別居
こんな親いないし、いちゃいけない
それはヤリのような存在感抜群のトゲとなり違和感として残ります
こーちゃんも可愛さがなく、はなちゃんは鈍感、評価は★3といったところ
でも20話近くなってから、こーちゃんいい子だなぁ~と…
はなちゃんをちゃんと大事にしてるし、少女漫画という事も考慮し、評価を1つ上げ★4としました
25話までの感想です
婚約破棄に至った、至らしめたクラリスは酷かった
ヒロインがそんな彼女に助言を求めたり
彼女の行いは致し方なかったみたいに落とし込むのを納得するのが難しい…
クロヴィス様も幼馴染で好意があったのなら
動くのが遅かったような…あのタイミングでクラリスが破壊してくれてなかったら…
ちょっと受け身すぎない? と小っちゃい事かもだけど気になってしまいます
これから勇ましくなってくれるんでしょうけれども…
ここまで酷いモラハラ彼氏と長年いられるヒロイン
えっ?って思う瞬間がいっぱいあったはず
それを見逃すなり、許容できる神経を疑ってしまう
浮気現場に遭遇してももはや可哀想に思えず
他力で気付けてラッキーだった…
男を見る目が無さ過ぎて、見るに堪えない
最恐上司の最強の愛とやらは気になるけれど
主役ふたりのキャラは好きだけど
異世界の者同士に真の幸せは無い気がしてしまって…
どちらかが誰かと永遠の別れをするのは嫌だな
呪いの謎は気になります
朝比奈くんの一途っぷりは好めますし、理想でもありますが
ちかはどうして元旦那と結婚しちゃったのかな~と思ってしまいます
朝比奈くんとも出会いは果たしていたのに
元旦那の方と恋愛結婚したわけですから
その事へのモヤモヤが私の中でモクモクします
それに旦那のクズっぷりもそのレベルだと結婚前に察せる気が…
なおさら何故朝比奈くんを素通りできたのかと…
王太子の国の学校に通い出してから
物語が動き出した感じになって面白い
ただそれ以前の移動中、虫を食べさせようとしたのは
冗談としても楽しくないし
虫もリアルに想像できる部分があって見るに堪えなかった
そもそも食文化を揶揄してはダメ
納豆やクジラ、お互い様なのだから
タイトルからギスギス感とか穏やかでない展開を想像しちゃうけど
駆は超が付くいいやつだし、英那ちゃんもしっかり者の優等生
英那ちゃんの友人、空ちゃんの登場で厄介者キターと思いきや
10話までに駆の良さに気付けたようだし、大人しくなってくれそう
既に両片想いの順風満帆感で
むしろ小宮山がスキだーになってます
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
甘くなるまで待てません