1.0
大人は、ちょっと無理かな
異世界もの とは、これはいわないのかな??(「異世界」ってはっきり中でいってないから?)
世界観は、おもしろいかなとは思いましたが、ちょーーっと、画力が…
「かっこいい」白獣が、どうしてもかっこよくは、見えず…
線が少なすぎるのも、あるのかしら。
おばちゃんだけど、画力、ストーリーの構成がよければ異世界ものとかも感情移入できるタイプ
しかし、この作品はちょっと無理でした…残念
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524位 ?
異世界もの とは、これはいわないのかな??(「異世界」ってはっきり中でいってないから?)
世界観は、おもしろいかなとは思いましたが、ちょーーっと、画力が…
「かっこいい」白獣が、どうしてもかっこよくは、見えず…
線が少なすぎるのも、あるのかしら。
おばちゃんだけど、画力、ストーリーの構成がよければ異世界ものとかも感情移入できるタイプ
しかし、この作品はちょっと無理でした…残念
ゴールデンカムイにハマって、スピナ!を読んで、こちらも読みました。
読者の反応があまりよくなくて打ちきりになったという「スピナ」ですが、読んでみるとキャラの濃さは、ゴールデンカムイに負けず劣らず、そしてゴールデンカムイとの絡み(あのひとの子孫?とか、あ!このやりとり!とか小ネタ)も色々あるので、金カムファンは、そういう楽しみ方もできるはず。
私は、実家が苫小牧の隣なのと、八戸にも住んだ経験があるので、(ゴールデンカムイも舞台は、巡礼ではなく普通に人生のそこここで全ていったこと、住んだとこだった)親近感もわきます。
超氷河期せだいですが、中学の部活ってこんなんだったよなぁって
誇張ではなく、二瓶先生がうちの部活の監督に見えて仕方ないです(笑)
ホッケー全くわからないひとも、主人公がそうだから(笑)一緒に知っていけるし、ほんと面白いです。
ゴールデンカムイを読んで、打ちきりになったというこちらを読んでみました。
まだ最初のほうしか読めてませんが
出てくるキャラクターそれぞれに、細かい深い背景がありそうで、ホッケーにしてもフィギュアにしても、ちゃんと取材して書いてらっしゃるんだろうなっていうのが、野田先生の作品です
変態がまた出てくるようですが(笑)
ストーリーの流れも不自然さはないので
このまま楽しみに読んでみます
一見、かわいくて若くて敵なしにみえる朱里ちゃんですら、将来不安や自分を保つことに悩んでいて
有能な田中さんは、色々子供の頃からのトラウマで諦めてることもある
男性陣も、そう
それぞれの人生ステージで、もがいたことを色々思い出す作品
でも、そこに光明もある作品
グロテスクがダメなので
ポツポツと知り合いが「おもしろいよ!」というのを聞きながら手にとっていなかった作品でした
ダメ押しは、北海道の高校の同級生が
「アイヌ文化への見方変わるよ」
といったこと
クラスには、アイヌまじり、白系ロシアじりの子が数名いるのは普通のことで
差別は、かなり薄れていたものの
「あんまり関わらないほうがよさそう」なイメージでした
が、このお話を読んで
断片的に見聞きしてきたアイヌ文化をもっと掘り下げ知ることができたし
空知(樺戸監獄のある地域)で育ったので
背景も、北海道にきたことがない方よりも理解できる
炭鉱も身近で、子供の頃資料館が大好きで明治から昭和初期の展示も記憶している
北海道開拓の村も大好きで何度もいっているので(実に開拓の村の七割の建物が劇中に参考としてかかれているとか)
建物もなじみが。
加えて、複雑な人物相関図
緊迫した戦闘シーンからのほっこりギャグ(笑)
気づけば、内臓飛び散るシーンは、視点をぼんやりしてやりすごし
モノクロ版は、最後まで読んでいました
とにかく、作者さんの膨大な勉強量に敬意を表したい
色んな意味で、熱くなる作品です
ゴールデンカムイの足跡をたどるだけでも、四泊くらいかかりそうだなー
それだけ、現代でも移動距離がとんでもないのです
小樽、札幌、白老ウポポイだけなら
弾丸一泊でいけないこともないですが
いくなら、開拓の村もいくべきですね
単なるモラハラ夫話ではなく
サスペンスらしいのですが
お話に、ぐっと引き込んでくる「なにか」が弱かった気がします
絵もちょっと稚拙かな…
申し訳ないけど、読み進む気にはなれなかった
北海道で育ったので、アイヌのことも
土地の名前も、そして何故か子供の頃から月形行刑資料館(樺戸収置監)に興味があり、よくいっていたのと網走監獄も見学にいっていること
北海道開拓の村にもよくいったなどから
舞台となった場所や建物に見覚えがあり、アイヌの習慣などもわかるので
不思議な感じで読みました
ただ、残虐なシーンが苦手なので 全部読むかはわからないです
ストーリーは、とても冒険譚、歴史ファンタジーとしてはおもしろいです
脱獄王白石さんて、網走監獄の天井につられてるひとかなぁ?
彼女の初期作品 グッジョブを大昔に読んで、お仕事漫画っておもしろいなと思ったクチです(当時新卒社会人とかか)
今の作品も、さすがの設定の細かさ、リアルさがあって、この作品もお仕事だけではなくて、女性の人生のさまざまな悩みをクローズアップしていて、取材力の高さを感じます
男性よりも更に多様化する女性の人生、読む方に、それぞれ訴えるものがあると思います
自分にあてはまらなくても、会社でこういうひといるいるって共感もあり
本当に引き込まれますね
白黒のほうで作品レビューを書いたら
作品を否定しすぎて?レビュー非表示に(笑)
カラーもマイルドに書きましたが
やっぱり非表示になりました
でも、この作品が
大正時代を舞台にしたファンタジーではなく、いってみれば朝ドラ的恋愛ストーリーならば、もう少し時代を正確に反映されてはいかがでしょうか?
ということです
その違和感は、読者にとって ひっかかりになってしまいますから。
白黒版を、途中まで、買い
なんだか、無理に話をややこしくしてるような、まどろっこしい展開になってきたので途中でやめ
最後だけ買って、はい結末こんな感じね
ってなったくちです
最初は、年下いいなぁってくいついてみていたのですがね…
もうちょい簡潔でもよかったのではと。
他の方の意見にもありましたが、フルカラーだと食傷ぎみになりました
白黒のほうが、話に没入できる、気がします
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
平凡な私の獣騎士団もふもふライフ