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幼馴染との約束を果たすため
魔法が第一の世界で、魔法学園で学びながら魔法が使えないウィルは、無能と蔑まれるが剣の才能があったため剣で成り上がっていこうとする。独特な世界観に引き込まれます。
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魔法が第一の世界で、魔法学園で学びながら魔法が使えないウィルは、無能と蔑まれるが剣の才能があったため剣で成り上がっていこうとする。独特な世界観に引き込まれます。
父親が家出し住む家を亡くした高校生の奈々生の前に家を譲ってくれるという怪しい男が現れる。男の正体は土地神ミカゲで、廃墟のような神社を譲り受けた奈々生は代わりに神様の仕事も受け継ぐことになる。神使の巴衛は意地悪に見えて、それは不器用な愛情の表現だった。
大正ロマンですね。時代に酔いしれ烈の軍服姿にも萌えました。12年も想い続けた烈の愛情が尊いです。彩葉がなぜ幼少期の記憶を失っていたのかなど謎は尽きないですが、少しづつ解明されていきます。
クラリスの自ら立つという強くてしなやかなところがいいですね。イケメンで無敵な皇子が小さくなると巻き割りもできず、狩りもだめ、魔法も使えなくて落ち込むが、それを助けるクラリスがいいです。思いのほか短編でした。ハッピーエンドで終わってよかったです。
とにかく登場人物が多くて最初関係性をつかむのに苦労したが、途中で関係相関図が出て来てやっと理解できた(笑)
それぞれが恋愛の「クセ」を持っています。ストーリーはテンポよく進む。ギャグ部分も多い。
昔紙のコミックで全巻揃えるほど嵌っていた作品。もちろんとうにそのコミックは手放していて、今回本当に久しぶりに読むことができてとても幸せです。とにかく壮大なストリー。少しづつ謎が解き明かされていく。なんといってもラストが感動的。
神様のいたずらで命を失った四宮楽だったが、そのお詫びに便利な初期スキルを貰った。はずが、前世の記憶を失ってしまい、能力を隠すスキル(常時発動中)のせいで無能と判断され、両親に捨てられてしまう。その後やっと記憶を取り戻し、スキルも使えるようになって運命が進みだす。
最初は絵が気になっていたのですが、読み進めるにつれてそれも気にならなくなりました。キョーコと蓮の関係が少しじれったい。芸能界が舞台だからかみんなキャラがすごく濃いです。
猫獣人のキティは母親が亡くなって追われる中、母親の言葉に従い狼の国に助けを求める。狼と偽って(猫だと最初からばれてます)狼の家族に受け入れて貰うキティ。特別な能力を使ってみんなを助けることができるのか。
たぶん紙のコミックスを無理にデジタル化したからだろうけど、ちょっとよみずらいです。物語は高校のバスケット部を舞台にした青春物語。よくこなれたストーリーだと思います。
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杖と剣のウィストリア