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ほのぼの?心霊もの
田舎のお屋敷の管理人になった湊くんが昨今の若者とは思えないほど礼儀正しく、思いやりがあり山神さんや霊亀たちから慕われて受け入れられるのも納得できます。
まだ途中までしか読んでいないので、ここまではほのぼのムードではありますが、これからとんでもない悪役も登場してくるのか期待しています。
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241位 ?
田舎のお屋敷の管理人になった湊くんが昨今の若者とは思えないほど礼儀正しく、思いやりがあり山神さんや霊亀たちから慕われて受け入れられるのも納得できます。
まだ途中までしか読んでいないので、ここまではほのぼのムードではありますが、これからとんでもない悪役も登場してくるのか期待しています。
関西の料亭で料理人をしていた澪がご寮さんと共に慣れない江戸暮らしをしながら、市井の人たちと心を通わせつつ美味しい料理を作っていく日々のドラマです。
きっぷのいいつる家の旦那や長屋のおりょうさん夫婦、医者の源斎先生に謎のお武家の小松原さま…出てくる人たちが皆んな気持ちの良い人柄で、それに呼応して料理の腕を上げていく澪を見ていると自分も頑張らねばと思えてきます。
途中から全く違うお話になる2作ですが、どちらも読後に深い余韻を残してくれる名作です。
現代の日本を舞台にした父子家庭の日常と、中世ヨーロッパが舞台の貴族の生活。
まるで違う話ではありますが、人間の心の深い機微を静謐なストーリーに織り上げられています。
ときどき何度も読み返したくなる作品です。
私も夫と20歳の差があります。お互い初婚で私29、夫49で結婚しました。
私の場合でも最後まで結婚に猛反対し続けたのは父でした。それを押し切って結婚し、今年で20年目です。
自分で言うのもなんですが、大幅に歳の差がある結婚は正直おすすめしません。若い頃には気にならなかった年齢差も、お互いに年齢を重なるごとにどんどんその差の負担が増していきます。
特に妻側は夫亡き後のことを真剣に考えなくてはなりません。
一時期、年の差婚が話題になりましたが、それも良しと言えるのは赤の他人だからです。
今となってはこのお父さんの気持ちが痛いほど分かります。漫画だから読者はまりかが結婚出来ればいいなと応援するでしょうけど、私は圧倒的にお父さんの味方です。
サルト・フィニートの方を読んでいる最中ですが、こちらも気になって手を出してしまいました。
〜フィニートは1話読み切りでしたが、こっちは連続したお話なんですね。
そして服飾だけではなくイタリアンマフィアの裏話まで出てきて、情報量の多さはまるでゴルゴ31のよう。
ちょいちょい差し込まれるギャグが多くなり、会話のテンポも物凄く早くなり、展開に追い付くのが大変です。
組合の中の一番の若手職人はまるでジョ◯ョコラボみたいなキャラクターだし、フィニートの頃と作風が変わってきたのでしょうか。
とはいえ濃密なストーリーは面白いので、何度か読み返す必要がある作品だと思いました。
ふつうのおじさんが転生先でチート能力を身につけて異世界を救うって他の漫画にもあったけど、この作品はよりによって本人の生きる意思すらない文豪、太宰治が転生者。
チート能力などなく、執筆は出来るセンサーだけど、何故かその場その場の危機を救えてしまうのが面白い。
時々のセリフに「生まれてすみません」とか「○は激怒した」とか、コウモリみたいなお供に「メロス」と名付けたり、太宰ファンへのくすぐりも多いです。
就職して2年目でこのレベルってヤバくないかな。退職したデキる先輩の引き続きが難し過ぎるって、じゃあ2年間何してたの?
経理上の知識不足でのトラブルなら分かるけど、取引先の社長名を間違うなんて、専門知識以前に社会人としての意識不足。
毎月、経理士から指導されてもミスが減らないのは本人にやる気がないか、能力不足。なのに理想と不満は一人前。
ヒロインに人間的魅力がなさ過ぎて、ストーリー自体に入り込む気になれません。無料分の途中で脱落しました
ストーリーはまあまあ面白そうなんだけど、侯爵の姿形がギャグ漫画レベルです。
若い男女だけでなく、様々な年齢性別の人物をそれ相応に描いて欲しい
とりかへばや物語のようでもあるけど、男が王女に成りすましているのは何か深い訳があるのか…そこに至る前にストーリー展開の深みのなさについて行けず脱落しました。
絵はとても可愛らしいのですが、このお話しには不向きであるような気がします。
凸凹コンビの嫁姑の怜華先生と杏奈さんのやり取りが面白い。熱血漢の杏奈さんと、冷静沈着な怜華先生だけど、依頼人に心底向き合う姿勢は同じ。なんだかんだで良いコンビなのかも。
数話ずつ短い話が続くので飽きもこないし、どの話も離婚や相続など身近な例でタメになります。特に女性ならではの問題が多いので女性読者はぜひおすすめです。
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神の庭付き楠木邸