5.0
映画で知った
映画のタイトルは知っていたけれど、ストーリーは知らないままだった。おススメで出てきたときに、作者の名前をみて驚いた。なんて懐かしい、あの方の作品だったんですね。
日常を紡いだストーリーは、ひとつひとつが私の中に染み入ってきます。
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映画のタイトルは知っていたけれど、ストーリーは知らないままだった。おススメで出てきたときに、作者の名前をみて驚いた。なんて懐かしい、あの方の作品だったんですね。
日常を紡いだストーリーは、ひとつひとつが私の中に染み入ってきます。
確かにレビューが高いだけあるなと思いました!
面白おかしい中にも、心にしみるそれぞれの想いがうかがえ、物語の世界にどっぷりハマりました。
映画を見てから漫画を読んだけれど 漫画の方がより深く心に響くもので思わず 全巻 集めた。
これからも何度も読み返したくなる漫画だなと思います
10話迄読み進んだたところですが、すでにストーリーに引き込まれています。仲の良い3姉妹、父と母は離婚、両親共に姉妹を置いて出ていってしまい、祖母に育てられます。それでも3人共、真っ直ぐに大人になっていて、父の死を機に腹違いの末っ子の妹を引き取ります。物語はまだまだ始まったばかりですが、読むのをとても楽しみにしている作品の一つです。
登場人物それぞれに色んな人生があり、心情が丁寧に描かれています。鎌倉の街の描写、山形の鎌倉に似ている景色の描かれ方に胸を打たれます。
私は映画を観てから漫画を読み始めました。
漫画は、登場人物たちの心情がより細かく表れていて、とても良いですね。私自身もこの作品の中に入ったような気分で読み進めています。
映画を観て、好きな作品だと思っていたけど、漫画を読んで更に好きになりました。すずちゃんの鎌倉さんぽ、すずちゃんの海街レシピという本も出ていると知り読んでみたいと思ってます。
代表作のバナナフィッシュや夜叉とは全くタイプの違う話です。
変わらずするどい人間考察で、親や親類、看護、お金、女性の仕事や結婚といった深く重いテーマが出てきますが、
姉妹たちが素のままに楽しく賑やかに暮らしているので、楽しく読むことが出来ます。
鎌倉の情景もすごく良い。
どうしてこんなにたくさんの人物の心理を上手く書き分けられるのだろう。。
発売を待ちながら最終巻まで全巻買いました。
姿の出てこない(正確には"ほぼ"なんですが)後輩アライさんがめっちゃ気になります笑
切り通しの道を通りながらお喋りして帰る、
悩み事は海を見ながら考える、日本家屋のお家で、庭の梅を収穫して干して…そんな暮らしに憧れながら読んでおります。作者さんがBANANAFISHの人だなんて…!
登場人物一人一人がしっかり描かれている。それぞれ色んなバックボーンがあるけど一歩一歩歩んでいる。人間って捨てたもんじゃない!と思えて素敵。