5.0
とにかくイラストが細かくて綺麗で、人物にも衣装にも背景にも全て感動です。
主人公の心の描写や、関わる人々の成長も、毎回楽しく読む事が出来ました。
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とにかくイラストが細かくて綺麗で、人物にも衣装にも背景にも全て感動です。
主人公の心の描写や、関わる人々の成長も、毎回楽しく読む事が出来ました。
冷酷非情の皇帝カイテルの娘として生まれて来たリアは、現代からの転生者。中身は、大人の女性。大人の知識を持って、自分を殺そうとするカイテルに人間らしさを取り戻して行く!
ビジュも可愛さかっこいい。どの回も面白い。一つ一つにセリフに意味が込められてるみたいな感じで結構面白い。
アシシってすごく可愛いね~
強いらしいけどそんな感じ全然しないし、優しそう!
王宮の中でもラチられそうになってるからアシシしてくれると安心する
どんどん父親になっていく、カイテルの姿が可愛くて好きです。
話の進みは遅いけど、内容がある感じでもなく良くも悪くも読みやすい。
ただ、転生要素よくわからないし娘の独り言がちょっとなぁ、、、
似たような設定で見たような…
私の思い過ごしなのかな?!
まだ22話と読み始めてまだ日が浅いのですが、先が気になるので深く考えずにもう少し読んでみようかなと思います。
おもしろいとは思いますが、合う人と合わない人がいるかな。
ストーリー性はおもしろいので今後に期待します。
もう産まれたての頃すぐに殺そうとしてきたのに、少し経ってからは弱愛しててリアコミュニュケーション力がすごい。2歳ぐらいになってから殺そうとしてきたお父さんですら、からかってる!
初めはどうなることかと思ったけど、リアの心の声が面白くて、リアのキャラがいいです!カイテルもアシシも美形キャラも良い!!
設定や伏線が甘くて、ありゃ、これはどうなっているのということがたまにあり、興が削がれることもあったのがちょっと残念。でもそんなことを差し引いてもとてもとても楽しめました。
登場人物皆んなの子ども時代が尊すぎます。リアの世代の子どもたちの純真無垢な可愛らしさ。カイテルの世代の子どもたちの悲劇的で胸を締め付けられるようないじらしさ。大人なリアの影の声が物語を盛り上げます。リアとカイテルの父娘の物語は愛情いっぱいです。他の登場人物たちの愛憎入り乱れる物語は読者の心を揺さぶります。
最終章では、リアはアヒンと結婚し北帝国に住みます。他の展開が良かったなぁと思いますが、それはそれ。自分で他の展開を想像したり、物語のその後を想像したりして楽しんでいます。例えばハベルが帝国を攻撃し、皇女リアが帝国を救うとか。
楽しいお気に入りの作品です。