5.0
大好きな風景のように
皆それぞれの境遇。 悩み 不安 焦り 葛藤
皆それぞれに流れる涙
それを嗅ぎ分け、
今日を生きる猫達が、今日を生きる人々へと声をかける。
行き着く先は解決ってゴールでなく、彼らは所謂、
哀しい、苦しい心持ちだからこそ“優しい”って気付く、
風だったり、
雨だったり、陽射しだったり、星だったり、山だったり川だったり海だったり、灯りだったり何か、そんなようなモノ。
遠藤さんや、じゅーろ達は、
そんなような気付けたら嬉しくて助かるような何か。
変わるも変わらぬも、救われるも救われぬも、
あるがままに今日を生く。それでいいのだ、それで今日もほんの少しって、あの皆に会いにいってみちゃうのだ。
にっこり(い)(*´ω`*)
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