みんなのレビューと感想「夏目アラタの結婚」（ネタバレ非表示）

15話までのネタバレ

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真珠の表情が不気味。美人でも歯が汚いとヤバイ
話が斬新で続きが気になる。グロさは無い。登場人物の表情が何とも言えない。アラタの胡散臭い表情にも真剣な表情にもなんだか惹かれてしまう。
お互いの相手への心情も最初よりは変化してる。

真珠は2年間事件について完黙を貫いて来たけど15話でアラタが別れを切り出そうとしたら別れたくないのかわからんが見つかってない身体の一部の在り処を話し始めた。
アラタは(まさかな…)と思っていたら見つかってない遺体の一部で1人目の犠牲者の左手が本当に発見された。
文通のきっかけとなった頭部ではなかったが、被害者の左手が遺族の元へ戻った事に遺族は感謝しアラタにお礼を言いにくる。
アラタはその遺族達の安堵の表情を見て本当はもう真珠には関わりたくないけど残りの頭部と右足が見つかるまでは真珠に面会しようと思う。

3〜4人は明らかに殺してるのになんで、
私は無罪なの…と言えるのか真珠の意図が全くわからん。
アラタは真っ黒と確信してるし、真珠に会ってるのは頭部を見つける為、結婚のこともあるし、間違っても外に出すことはあってはならないと思ってる。

真珠の目的は外に出てアラタと結婚することと思うけど、謎だらけ。
知能指数が8歳の時から30以上高くなってるのも凄く気になる。
弁護士の先生が、彼女は無罪かも。と思ってるのも意味がわからん。

乃木坂先生の新作！待ってましたっ

待ち切れずに、雑誌の方を先に読んでしまった…。

ほのぼの系かと思うようなタイトルですが、中身はガラス板一枚隔てた、会話のみで行われる、アラタと真珠の緊張感あるクレイバーな頭脳戦が見どころ。

お互いがお互いを全く信じていない、お互い自分を偽っているのに、何故か奇妙に惹かれ合う。
そんな二人の距離感もゾクゾクする作品。
サスペンス好きならおススメです。

ただあまり普段、サスペンスに慣れていない方なら単調に感じるかも。
真珠が登場する辺りまで、一度見てみて、合うか合わないか判断するのがおススメ。
ハマる人はハマる作品かと思います。

乃木坂先生のファンなので、多少点が甘いかも知れないですが★5つ！

損なし！

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広告で何度か目にし、ずっと気になっていました。
他のサイトのお試しで一話分読んで、これは面白い！と思ったので今回即購入です。
グロいのは苦手なので、どうかな…と思っていましたが、その点は大丈夫でした。

大きな動きはないのですが、
たまに真珠が不気味でドキッとするのと、
アラタの胡散臭い顔をして甘いセリフを言うのがアクセントになっていて飽きません。
☆４つは、これからの期待を込めてです！

今の所47話まで読みました

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医龍、ギデオンと感動したので最新作でたと喜んで読み始めたら、あまりの真珠の不気味さにビビって無料から先に進めませんでした（笑）
でもずっと気になってて意を決して読んだらやっぱり面白かった！
真珠は刑務所のガラスの向こうに隔離されてるはずなのに今にも殺されそうなこの恐怖と、あんなに歯がボロボロで笑顔すら不気味なのに次々と人心を籠絡して外の世界にいるアラタを追い詰めてく悪魔さがもうヤバすぎです。
判決ひっくり返して本当に出てきそうですが、出てきたらアラタ本人や周辺の女性達が無事でいられるのか心配です。

人をとり込む魅力みたいな…

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品川ピエロと呼ばれた猟奇さつじん鬼。
黙秘を貫いたため、動機も何もわからずしけいとなった品川真珠。
この真珠がやたら魅力的に映る不思議。あらたとの攻防を繰り返し、お互いに探り合いを続けるこの状況を面白がって離したくない！て感じでしょうか。
あらたが次の被害者になっちゃうの？？とあり得ないんだけど、起こりそうな怖さみたいなものがワクワクになる感覚…
読んでいる人と同じ目線で動いていくので、結末が読めません。次の更新が楽しみです。どうなるんだろー？

止まらなかった。

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無料分をよんで、一気にラストまで読んでしまった···。
真珠は可哀想な過去があったのに、結構まともだったんだな～···ぶっとんではいるけれど。
でも、環の行動や死因？が謎のままな気がしてモヤっとした。
ラスト4、5話からは新の気持ちが切なくて何か泣けてきました。
何回も読み直したい良作でした。

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おもしろかった。。
余韻を残す怖さがあります。

話は児童相談所に勤める男と現行犯で捕まり今は塀の中にいる女との話です。
2人は訳あって、婚約する事に！
面会所で行われる駆け引きに引き込まれます。
お互いに思惑があっての偽装婚約？だったはずが15話で心情に変化が！？
絵がキレイで描写がリアルなので、不気味さと怖さが増します。
先の読めない感じ！

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話が進むにつれ、真珠の底知れない狂気に飲まれそう…！
塀の中にいて壁に隔たれて触れることもできないのに、気をぬくと○されてしまうんじゃないかとハラハラします。
アラタの周りも徐々に侵食されてる感じが怖い。

いるはずのない彼ら

この作者の「幽霊塔」という漫画は、それはもう、夢中で読んだのだが、本作にはどうにも入り込めなかった。

安定してクオリティは高いし、サイコキラーとの心理戦は実にスリリングで、漫画としての見せ方も抜群に上手いと思う。

しかし、申し訳ないが、根本の設定に、どうしても冷めてしまった自分がいる。
「連続殺_人犯から情報を聞き出すために獄中結婚する児童相談所の職員」。
そんな奴、いるわけねえのである。

そしてそのサイコキラーは、女性だ。
ちなみに「殺_人ピエロ」と呼ばれた連続殺_人犯は、アメリカに実在した。
ジョン・ウェイン・ゲイシーは、普段はパーティーなんかでピエロの格好をして子どもを楽しませていた地元の名士だったが、三十人以上の少年たちを殺めたサイコ野郎だった。
もちろん、男性である。
ピエロに扮して次々と男を葬る女性のサイコキラー。
これまた、いるわけねえのである。

これがファンタジーの世界ならいい。
不気味で可愛らしい女性のサイコキラーがいても、魅力的で破天荒な主人公がそのサイコキラーと結婚しても、構わない。
しかし、本作はあくまで「現実枠」内の物語である。
そういう種類の漫画において、「いるわけねえ」主人公(しかも二人)というのは、私にとっては致命的であり、そこにどっぷり浸かって夢中になれるほど、私に読者としてのキャパはなかった。

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品川ピエロと呼ばれる、死けい囚との面会

まだ8話までしか読んでいないが 初めての真珠との面会から3ヶ月で婚姻届を出すに至る主人公の心の変化が興味深い

まだお互い腹の探り合いだし、被害者の中学生の息子も なにやら怪しい
これまで食わず嫌いで避けてきた作品だったが
謎がひとつずつ解かれていくのが楽しみだ