5.0
鈍感皇后
続きが気になる作品。(97話)
未だ解明されない、或いは私が理解できていないだけの、謎がいくつもありますが、話が進むにつれて主に主人公二人の過去が分かってきました。文林の一途な恋心に気付いていないのか小玉?流産を経て、二人の関係が変わろうとしているところで、国の存亡をかけた大遠征に小玉が出掛けて行く。切ない視線が何を意味するのか?
中国宮廷もので、皇后が将軍。皇帝がその元副官。立場が変わっても皇帝文林は表情乏しく、決断すべきは果敢に。小玉に対しては、それでもデレてて信頼の証。残酷な面も描かれているけど、国を盤石にするには必要だったのかと気付かされました。
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