3.0
留美さんのケースを読んだ感想。
来てくれた保健所の人が誰かを責めたり否定したりはせず、当事者に寄り添う姿勢だったのが救いだと思いました。
「ふつうになりたい」って
留美さんのその言葉に
苦しみが
凝縮されているようでした。
終わり方だけ
すんなり上手くいきすぎな印象。
- 3
28位 ?
留美さんのケースを読んだ感想。
来てくれた保健所の人が誰かを責めたり否定したりはせず、当事者に寄り添う姿勢だったのが救いだと思いました。
「ふつうになりたい」って
留美さんのその言葉に
苦しみが
凝縮されているようでした。
終わり方だけ
すんなり上手くいきすぎな印象。
最初の方はストーリーの方向性が見えませんでした。しかし 読み進めてこれが何のストーリーであるかを悟ったとたん、感情の波がブワーッと広がって……。
なんだか無性に泣きたいような、切ないような気持ちになりました!
絵から静かな迫力と凄みを感じ「な、な、なんかすごいものを見てしまった…」と圧倒されて度肝を抜かれました。
軽い気持ちでなんとなく読んでみたのですが、とても面白かったです!
こんなに笑える作品だと思いませんでした。
どのコマの絵も主人公のインパクトが強烈。
まつげ盛りすぎてファーみたいになってるとこは、まつげのフサフサ感がすごかった!
笑えるだけじゃなく
絵も上手いと思いました!
逮捕される人が完全に悪人ってわけじゃないのが、かえって苦しかった。
いじめをかばった人や
裏切りにあった人が
逮捕されるのが理不尽に思いました。
のぞみにたいする
姑の悪事が最悪な上、
回数が多くてウンザリする。
ほぼ毎回、レギュラー並みに姑が出てくる。
それが本当にイライラしてしまった。
のぞみの幸せが見たいのであって
姑を見たくて読んでるわけじゃない。
絵が素敵だと思いました!男性キャラの何気ない仕草の1つ1つがカッコいい。
主人公の女性もしっかり者で強そうにみえて、じつはそうでもないところがツボでした。
神代くんと上手くいってほしいです!
女性社員さんたちが大人の対応にみえる…
姫に7人の小人って笑えない。
かばう連中が7人もいるならもう諦めムードになるしかない。
姫のことにケチつけると嫉妬とみなされるっていたたまれない。
人の手柄を自分のモノにするのはいいんだ…
姫も姫だが、こんな残念な7人の小人もいない。
主人公は話を盛るのがクセ。
人の気を引きたいくらい
心に何か抱えてるのかもしれないけど、
バレたときのリスクをもっと考えた方がいい…。
信用ゼロになってハブられて悲惨だと思う。
ホラー話にまでのっかるし
あんまり好感が持てない主人公。
夫の秘密がなんなのか気になりますが
どんな事情や秘密があるにせよ
夫が最期の最期に愛してると言って呼んだ名前が妻ではなく、ななこだった。
秘密を知ったところでそこは覆らない。
そう思うと夫の秘密にたいしても
興味が失せてしまった。
あの有名な絵本に出てくるカステラ…だと…!?
主人公が小さい頃、そのカステラに憧れた気持ちには共感しかないです。
色といい、大きさといい、何であのカステラってあんなに素敵でおいしそうに見えるんでしょうか…。
自分が楽しむために料理する主人公が、人に食べてもらう楽しさを知るところがなんかいいと思いました。
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死にたいと言ってください―保健所こころの支援係―