3.0
個人的に応援したくなるのは器用貧乏の蘭ちゃんです。
技術は低いけど天性の素質があって認められる主人公のひかるより、もがいてる感じの蘭ちゃん視点で読んでしまった。
元アイドルで努力家なのに壁にぶつかってる姿が応援したくなりました。
オーディションの審査員であるプロデューサーもいいキャラしてる。たまに厳しいことを言うけどキレ者で説得力があった。ノリのいいおネエキャラといった感じです。
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28位 ?
個人的に応援したくなるのは器用貧乏の蘭ちゃんです。
技術は低いけど天性の素質があって認められる主人公のひかるより、もがいてる感じの蘭ちゃん視点で読んでしまった。
元アイドルで努力家なのに壁にぶつかってる姿が応援したくなりました。
オーディションの審査員であるプロデューサーもいいキャラしてる。たまに厳しいことを言うけどキレ者で説得力があった。ノリのいいおネエキャラといった感じです。
ストーリーが進むことで明らかになる部分が多いので、第一印象と後からでは作品のイメージがガラッと変わりました。
いい意味で最初の予想が裏切られていった!
意外性があって面白いです。
重大な情報の70%くらいがスタート時点では伏せられています。
じつはそういう設定だったのか!と明らかになってからが本当のイミでのスタートという感じがした。
ところどころ心に響くシーンがあって泣けました。
最初は百合子も家康も自分の中では
そんなに印象がよくありませんでした。
百合子が本人なりの理由があってウソをついてることもあまり共感はできなかった。
ウソをつかれる身にもなってくれ…と思った。。
でも読み物として読むぶんには、これはこれでアリかも…とだんだんそう思うようになった。
アニメシリーズではその先もまだまだストーリーは続いているはずなのに、コミック版ではどうしてここで終了?と思ってしまう終わり方でした。
途中で終わってしまったので、もしかしたら作者さんに何か事情がおありだったのでしょうか…。
もったいない気持ちでいっぱい。
心理描写が丁寧。ファフナーの世界観を上手く再現されてると感じられました。
内容はすでにアニメシリーズで知ってはいるものの、コミック版としてのファフナーをまだまだ堪能したかったし、できれば読み続けたかったです。
しかしよくぞあの難しい世界観をここまで漫画で再現してくださった…と作者さんには感謝したい!
ゆるい絵なのに内容はけっこうシビアでした。
淡白に進んでいくけど、それがなんかかえって不安を駆り立てられる。
静かだけど不穏な空気が作中に漂っていて、ドキドキしながら読みました。
アイドル事務所をコワモテ男性が1人で切り盛りしてる。その石黒さんのキャラが面白いです。
アイドルを目指す4人の男性陣よりも石黒さんが気になってしまい、この中では1番好きなキャラになってしまった。
石黒さんも含めてまだ5人しかいない新設の事務所。アットホームな雰囲気がいい。
マネージャー業もこなす石黒さんが4人の引率者みたいでなごむ!
アイドル契約した理由は4者4様。
崖っぷちや決死の覚悟で申し込んだ人もいれば、何となくいることになった人、アイドルは興味ないけど条件に惹かれた人など温度差はある。
でもそれがかえってバランスいいのかも。
少人数なので登場人物も覚えやすい。
人間ヒロシと見せかけてるがじつは中にはヒロシを操縦する人々・国がある。…ということ??
ヒロシそのものが国であり乗り物なんだろうけど、個人名だからちょっと分かりにくい。
素敵な作品なのでゆくゆくは紙の単行本化もしてほしい!!
そしてダメもとで言ってみるだけですが…なんならアニメ化もしてほしいくらい好きになりました。
泣けて癒されてほのぼのしてキュンとする作品。
やさしい色味とかわいい絵、そしてヒスイさんのかっこよさがツボです。
①基本的にノリが明るい
②バトルシーンでグロさがない
③悲壮感や深刻さがそんなにないため、気が重くならずに読める
↑個人的にこの作品の魅力だと思う点です。
話は途中からだんだん戦いモノに移行。
でもまだ最初の段階ではちがくて、
ドタバタなゆるいコメディ路線といった出だしから始まります。
今後に関わるキャラがひととおり主人公の前にお目見えし、
しばらくは騒がしくも平和な日常が続く。
そして…
ボンゴレ絡みの危機が日常にも迫ってきたとき、ついにツナたちは戦わざるを得なくなり話の舞台は戦いモノへ!
ちゃんとコメディ路線だったときの設定も活かされ、また違った面白さになります。
話が進むにつれて、絵も初期の頃よりどんどん素敵にバージョンアップしていきます!
フェリクスはいつまでもオフィーリア一筋でいてほしいです。
中身が転生者のアリシアは肉食系というかガツガツ・ズケズケしてる。これで今のアリシアになびいたらフェリクスの品格を疑う…。
オフィーリアは長年心を込めた振る舞いをフェリクスにしてきただろうし、
フェリクスもまたオフィーリアにそうしてきたであろうことが
2人の空気からも感じられました。
フェリクスがアリシアの仕掛けるあざとさになびかないと、スカッとする。
オフィーリア負けるな~応援したいです。
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ひかるイン・ザ・ライト!