5.0
高校時代の自分を思い出して涙が溢れました
好きで好きでたまらなくて、会いたくて会いたくてたまらなくて....
高校時代の恋愛は好きがすべてでした。
小さなことでやきもちをやいたり、不安になったり..でも、小さなことで世界一幸せな気持ちになれた。
未熟すぎて、そんな恋愛が終わってしまっても、思い出はどんどん美化されて、心の中に残り続ける。
このストーリーに登場するふたりは、思い込みで10年間すれ違ってしまうけれど、それを越えて再びはじまる。
ふたりの誤解が解けたとき、わたしもあの頃の好きで好きでたまらなかった、そんな気持ちを思い出して、涙が溢れきました。
漫画を読んで、昔を思い出して勝手に涙が溢れたのは初めてでした。
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