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エレンの母がジェイダーの父と再婚出来なかった理由がなんだか分からなくてミステリアスだったけど、生活のため高級コールガールだったんですね。ジェイダーの会社の国産車を、俳優がCMしてくれる事になったエピソード面白かったです。
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エレンの母がジェイダーの父と再婚出来なかった理由がなんだか分からなくてミステリアスだったけど、生活のため高級コールガールだったんですね。ジェイダーの会社の国産車を、俳優がCMしてくれる事になったエピソード面白かったです。
HQなのにこんなに笑えた作品は初めてです笑笑!お姉さんが6人もいてペット状態だったというサンタに扮したブライアンは可愛い。普段は真面目なケイティが、ヤドリギの下でキスした相手が副社長のマットが確かめる為にキスをせまって脳震盪起こさせたり、トイレットペーパーを二桁間違えて大量発注させその運搬で、2階から落ちて危うい所をブライアンに助けてもらう。挙句の果てには、ブライアンの気持ちを知る為に飛行訓練をして格納庫を半壊させ。。。全部お話しだから許せる話ですが、ケイティの天然ぶりが半端ない笑笑
ヒロインのレイチェルの元夫スティーブは、何もかも嘘だらけ。自分の事しか考えず、娘のデイジーが脳の手術をしたことさえ言わなかったんだから、酷すぎる。それにその妻ローレンも、デイジーが太ってるから怪我したとか、病人は嫌いだとか。2人共、最悪すぎる。
一方で、デイジーは、実の父よりもママはきっと素敵な人と出会うと、母レイチェルを応援してるし、ヒーローのジョニーも、部下スティーブの娘のデイジーをスティーブ以上に気にかける優しい心の持ち主。
二人がハッピーエンドになってよかった!
スコットランド人を父に持つハッサン、かっこいい!
最初アブダラがなぜ国王のようにふるまっているのかわからなかったけど、この国では男子しか即位できないみたいで、前国王には息子がおらず、直系の孫は若いファイサル王子とハッサン王子だけ。しかもハッサン王子は異国人とのハーフ。
そのため、前国王の甥のアブダラが国王代理で摂政という訳。
『砂漠のばら』ことローズセレナイトを昔、お土産として見た事があったけど、こんな貴重な物だったんですねぇ。
ラストは、弟の新国王ファイサルが、兄を新国王とし、ハッサンとローズの婚約契約書に署名してハッピーエンド!
大富豪のマルコと財産目当てに結婚したジェイニー。
その姉キャサリンは教師で結婚は愛のためという妹とは正反対な性格。
マルコの兄のリコは、2人を強欲姉妹と呼び、姪のリリーが生まれても会いにも来ない。
マルコとジェイニーが交通事故で急に亡くなり、リリーの養育を巡って、リコの義母アントニアとの争いに勝つために、リリーの為にリコと愛のない結婚をするキャサリン。
そしてリコとの子供も宿す。
けれど残念ながら流産してしまい、そこでアントニアが過去に同じ辛い経験をしたこと、そのために荒れてしまったとの告白を受け、リリーの養育権申請を取下げる。
『僕に愛を植え付けていった君が、僕から去っていくのか。君がいないと行けてけない。君を思うと胸が切なくなるうるさいほど…。これが愛か…』と愛に目覚めるリコ。
最後には2人の赤ちゃんが宿り出産を心待ちにしてるシーンでハッピーエンド!
愛は勝つ!ですね。
6年前のパーティで知り合った黒髪で美脚の女性を恋したジェド。でも彼女はサンドリヨンという名前だけ告げて立ち去ってしまった。
サンドリヨンってフランス語でシンデレラっていう意味なんですね。
ブルックは家族の愛を知らず、両親にとって過ちの代償に背負わされたお荷物だったため、トビーをこっそりと産んで1人で育てている。両親からの呪文から逃れられず、ジェドの愛をなかなか信じられないブルック。
でも最後にはジェドの家族のお陰でやっと愛を信じることに!
トビーは可愛いし、ジェドのお母さんエリーや兄弟、ジェドの実家のわんちゃん達もいい味だしてます。
シリーズの長男ティールのお話です。
友人のシャリフに頼まれて、カレシという国(音が『彼氏』と同じで少し紛らわしい)の内戦を助ける。
内戦は終わったけれど、沢山の犠牲者が出てしまい、自分は人を愛する資格はないというティール。その心を徐々に愛の力で溶かしていくシャリフの妹ジャスミン。
ティールはあんなに頑なだったのに、最後は結構あっさりと『愛してる』という言葉を発するのには、違和感を覚えたけど、古いしきたりのなかに、新しい形で家族を作っていき、安心のハッピーエンド!
親友のシヤリフとティールが、お互いの妹と結婚したので、義兄義弟というのが面白い。
お嬢様育ちで純粋なジャスティンは、親友トゥルーデイの提案で、誘惑して融資を受けようとしたり、金持ちの男性と結婚するというプランBを持ちかけられる。でもジャスティンは本当にマーカスを愛してしまい、マーカスはプランBでも構わないから結婚してくれと言うほどジャスティンにのめり込んでしまう。
Golden Age のようなドラスを着たジャスティンのお母様が庭師のトムとハッピーエンドになるのも微笑ましい。
中東で攫われてしまった大富豪のリサを、海兵隊の特殊部隊のトラヴィスが助けに行く。最初はありがとうも言わずに我儘だったリサに辟易していたトラヴィスだったが、砂漠で新兵より頑張るリサに魅力を感じるようになり、オアシスで二人は結ばれる。
何もかも捨ててトラヴィスの実家に先回りして料理するリサが可愛い。
きっかけは吊橋効果なのかもしれないけど、二人が必要で、愛し合いトラヴィスはテキサスで1番幸せな男に!
お嬢様育ちのカテリーナは、オラジオに騙され、兄ダミアーノ公にもその親友マシューの話にも耳を貸そうとしない。
クレアは一度ならず二度までもマシューにちょっかいだしてカテリーナをからかうなんて、やってくれるわ。
『白鳥は一生同じ相手と添い遂げるんだ。1羽が死ぬと残った1羽は二度とつがうことはない。2羽の絆は決して断ち切ることはできないんだ。』というフレーズがステキです。
他のシリーズも読みたいな。
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