んばななさんの投稿一覧

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31 - 37件目/全37件
  1. 評価:4.000 4.0

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    小説では裏切ったら毒針を刺せと言うルシェにセリアは「あなたが死んだらベルクはどうするんです?」と問いかけます。

    ルシェは「私には子供がいないから君が続けるしかない」とセリアのお腹を見ながら答えます。

    ルシェが自分のお腹を見ていることに気がついたセリアは「どうして急に私のお腹を見るんです?何もないですよ」恥ずかしがりながら言います。

    ルシェは「ただ見ただけだ。子供の話をしたから…」と言いますがセリアは「それでもそんなに露骨に見ないでください」とさらに恥ずかしがります。

    「なぜ?もう君の体は隅々まで見たというのに」と言うルシェにセリアは「どうしてそんなことを言うんです?」と怒りながら毛布に包まりベッドに寝てしまいます。

    ルシェは笑いながら毛布ごとセリア抱きかかえ「君が寝たら解放するから」とセリアの額にキスをしました。

    一方カリスはルシェへの嫉妬に1日に何度も苦しめられる日々を送っています。

    セリアが小さいときに殺されかけたことも結婚し一緒に暮らしていたら自分に話してくれたはずだと…
    ルシェはセリアの心を奪い、そのまま彼女を奪っていったと嫉妬しまくりです。

    セリアの誕生日プレゼントを半年前から準備し、セリア専用の高級品を集めた寝室も用意していました。

    そんなカリスを見続けている使用人や大神官の人たちは側室を入れようとか別の誰かと結婚しようなど言えずに見守っていました。
    (そもそもリナが不在なので離婚もできない)

    カリスは自業自得ですね。

    • 34
  2. その品格に反抗を

    029話

    第29話

    評価:3.000 3.0

    本当はクロエがグレイと会っていたのを知っていて怒りでクロエをハメて自分に助けてくれと泣きつくのを待ってたりしないよね?
    ダミアンは面倒と言うか腹黒な感じがするから怖い。
    もう妹みたいに家を棄ててグレイと逃げよう。

    • 3
  3. 評価:4.000 4.0

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    コミックではセリアとミエスのキスは未遂だったとありますが小説ではベール越しにキスをされてしまいます。

    ミエスはルシェの称号や家族(妻セリア)や持っている全てを奪ってやろうと考えセリアに手を出しました。
    セリアはキスをしたあとミエスの顔を自分に引き寄せノリ気だと油断させ耳たぶを噛みちぎりました。

    セリアは大泣きしながらルシェへ提出する報告書を書くリノンを見て「そんなに怖いならルシェに秘密にしたらいい」と提案しますが、リノンは震えながら「それはもっと怖い、報告書を殿下に見せた瞬間死ぬかもしれないから屋敷へお帰りください」と言いセリアを帰します。

    吸血鬼のように口が血まみれで帰ったセリアの姿に待っていたスーザンとベンは驚きます。
    セリアは7本の歯ブラシを使い7回も歯磨きをしてスーザンに全て話します。

    元騎士のスーザンはセリアに「騎士は何かを守るためにいるのです。それが叶わなかったのは本当に残念なこと、殿下は心を痛めているはず。彼に会ったら、まずキスをして彼の好きなようにさせてあげて下さい」と話します。

    帰って来たルシェと会ったセリアは自分から初めてディープなキスをします。(小説ではお風呂のシーンはルシェからキスをしていてセリアからはしていない)

    驚いたルシェですがルシェもキスを仕返しセリアは気を失いそうになるほど抱かれてしまい、自分からキスをするときはルシェを紐で縛ってからのほうがいいかもしれないと考えていました。

    ルシェは「奴の舌を切り落としたかった、もしセリアが怪我でもしたら私は気が狂う」と話すルシェにセリアは「さっきまでのあなたはとても狂っていたわ」と答えルシェを笑わせます。

    セリアは「リノンは生きてる?」とルシェに聞き「生きてるよ、もしリノンが死んだら寝ながら泣くのか?」とルシェに聞かれコミック同様、原作の話をします。

    • 29
  4. その品格に反抗を

    027話

    第27話

    評価:3.000 3.0

    もう優しいグレイと一緒にあんなムカつく夫から逃げてほしい。自分だったらそうするわ。ほんと夫にイライラするけど読まずにいられない笑

    • 10
  5. 評価:4.000 4.0

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    小説ではいちばん強い聖物が出たとき人気のため入札が金額が少しずつ上がっていきました。
    セリアはどうしても手に入れたくて倍以上の金額で入札し会場をザワつかせます。

    そんなセリアを面白そうに見ていたルシェは「好きな金額を言ったらいい」と言います。
    「わかっているけど、騙されなくない。私のお金なんだから」と答えるセリアにルシェは「私の私財もある」と言います。

    セリアは驚いて「あなたのお金を使えと言うの?」とルシェに聞きます。
    「夫のお金は全て妻のものだろう?」と普通に答えます。(ルシェはセリアに甘い…)
    セリアは入札金額を書き換え無事に強い聖物を手にいれました。

    セリアはどれだけ裕福な人なの?と会場にいた人達は全員思っていました。
    セリアはシュテルンとして、かなり稼いでるらしくルシェのお金を使う必要がないほどお金持ちみたいらしいです。

    • 21
  6. 評価:4.000 4.0

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    原作小説ではセリアは1人でオークションに参加するつもりでした。

    聖物だけを買うと言うセリアですがリノンは男性を買うつもりでは?と本気で疑っています。

    前日の夜リノンは「私は心配で眠れない。人は無欲でも宝石を見ると変わる。間違ってでも男性に入札したら私もあなたも無事ではない。(ルシェに何されるかわからない)
    愛するシュテルンのために命を捧げることは出来るけど、こんな死に方はあまりに不幸だし恥ずかしすぎて、幽霊になってあなたを恨まなきゃならない。」と怖がりなセリアを脅しルシェを連れて行くことで許してもらいます。

    オークションへ一緒に来たルシェですがスタイルの良さから参加者の視線が集まります。おっさん貴族も舌なめずりするほどです。(セリアが気持ち悪がっていた)キスしたことでアリオットに視線が変わりビビが助けてくれます。

    このコミックだけ見てたときはビビは男性だと思っていましたが小説では女性でビックリしました。(コミックでセリアと同じくまつ毛が描いてあるけど美少年だと勝手に思ってました。)今回スカートのような衣装を着てますね。

    セリアとルシェは変わらずラブラブなご様子ですね。
    緑の髪とブルーの瞳のセリアですが、このままオークションに参加するとシュテルンのセリアとすぐバレるので黒いウィッグを付けてます。

    出発前「黒髪って素敵だと思わない?」ルシェに問いかけます。
    ルシェは「どんな髪色でも私は元の緑が好きだ。本当に夏の葉っぱみたいに綺麗だ。」と言いセリアを恥ずかしがらせます。
    仲が良くていい感じです。

    • 29
  7. 評価:4.000 4.0

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    原作の小説とは違いコミックでは抜けてる部分があります。

    ルシェとセリアは2人で皇帝へ会いに行きます。
    その前にデザイナーのベコニアがセリアとルシェにそれぞれドレスとスーツの提案をしていて、それは首まで隠れる衣装でした。

    それを知っていたかのように毎回セリアの首や鎖骨にキスマークや歯型の跡をつけるルシェにイラつき、ついにセリアはルシェにやり返します。ルシェは特に嫌がる素振りは見せず受け入れたと書いてあります。

    謁見へ向かう朝ルシェは「ベコニアは私の首もこうなることを知っていたようだ」と話し恥ずかしさのあまりセリアは無視します。手を繋ごうとするルシェの手を3回も振り払った。

    ルシェは面白がって「どうして怒っているんだ?数日間早朝からやったから?」とセリアをからかいラブラブな感じです。

    少し後の話になりますがセリアはルシェと初夜を過ごしてから首が見えるドレスが着られなくなったと文句もいいます。
    コミックでも描いて欲しかったな

    • 40