5.0
義弟くんの色気が
義弟くんの色気がすごーく魅力的です。
きょうだいなのにいいの?というのは漫画ですし、そうゆうのは置いといて、、
1番近くにいる特別な男の子がこんなタイプだとしたら翻弄されますよね。
押せ押せな弟くん。
あと先のことを考えるのはこの際なしにして、2人が少しの背徳と、裏腹に惹かれ合って求め合う姿が上手く描かれている作品だと思います。
絵のタッチも好みです。
今後の展開が楽しみです。追いかけます。
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レビュアーランキング 18081位 ?
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義弟くんの色気がすごーく魅力的です。
きょうだいなのにいいの?というのは漫画ですし、そうゆうのは置いといて、、
1番近くにいる特別な男の子がこんなタイプだとしたら翻弄されますよね。
押せ押せな弟くん。
あと先のことを考えるのはこの際なしにして、2人が少しの背徳と、裏腹に惹かれ合って求め合う姿が上手く描かれている作品だと思います。
絵のタッチも好みです。
今後の展開が楽しみです。追いかけます。
15歳歳の差はさすがにどうなんでしょう、
と思いながら読み始めましたが、真面目に取り組まなきゃいけない問題を軸にして、落ち着いたヒロイン、更に落ち着いてる周さん、それぞれの葛藤、丁寧に描かれていてのんびりとのめり込めます。
控えめでいて頑張りやなヒロインに頑なだった真面目な青年が惹かれてく模様をというのはどんな物語でもこちらはキュンとして、読み進める上で求めているもの。それがゆっくり丁寧に描かれている作品だと思います。
高校生のころ周りのお友達が読んでいた懐かしい漫画。それなのになぜか読む機会に恵まれず、読んでなかった作品ですが、40代になった今読むとこれは確かにキュンとするー。夢中になってた友達の気持ち今更分かる!けど、実際こんなにキラキラしてなかった高校時代笑。今読むからハマるのかもー。宅電で電話とかいちいち懐かしくて、でも高田くんもみかちゃんも今の学生と変わらない等身大。わたしはみかちゃんに自分を投影して読めます!好きです!
でも長いなぁ、笑。最後まで見届けたい!そう思って読んでる途中です。
タイトル見てその意味するところが何なのかピンとも来ず、読み始めました。
内容は、私自身思い当たる節ばかりで、、ページ進めるたびにいろんな場面で刺さる刺さる。
中学時代の自分最強みたいな勘違い。
挫折のたびに己を知って、唯一無二だって思い込んでた自分は思ったほど欲しがられなくて選ばれなくて、うっかり立ち直れないでいるともう座り込んだ高さでしか未来が見えなくなってどんどん自分自身が縮こまる。
そんな自分が恥ずかしくて、自信が持てなくて、必要以上に卑下もしてみて、また自分が嫌いになっていく。
恋愛にも自分が反映して、思い描いたロマンスとは真逆に走る。
説明のために書いて形に出してみましたが、主人公、私じゃないか?と思うほど笑。
ハジメテのお相手、本行くんは恐ろしく掴み所のない青年です。(鋭い洞察力を持っている一面もあります。こちらから見ていると、普段は小動物のような男性ですが、文才には長けていて必要なときに本人も見えてない本質を射抜くこと言える彼はとても魅力的です。)
が、そんな彼とだから主人公の寺田さんは本編でゆっくりと彼と自分を見つめていけるわけです。
絡んでくるライバル男子、長谷さんも過去にトラウマ抱えるクセあり男子。
3人の絡み方は少女マンガ王道な絡み方なので読み易いところです。
こんな設定で、少女マンガらしからぬ展開を繰り返し主人公は、本行くんなのか、長谷さんなのか揺れながら、失っていった自分の本当に欲しいものを見つけていく物語です。
そして初めに戻ってタイトルです。
私は最終話の主人公の心情綴った文章で気付くわけですが、
カカフカカ、「可か不可か」
らしいです。
満塁ホームラン打った気持ちでした。
打たれた気持ちではなくて、打った気持ちです。
スコーンと「なるほどーー」と。
すごく良い小説とか映画とか見た時と同じ爽快感です。
絵や、テンポには好き好きあると思いますが、
私はこの作品読んで良かったと思うとても良い作品だと思います。
この作家さん、
少女漫画にしては攻めた内容を描かれます。
今回の微糖もタイトルからは予測できない微苦っぷり(笑)絵の雰囲気、タイトルから想像できるふんわりな思い込みから、読み始めるとアレ?思ってたのと違う、、な感じを読み手に与えて掴んで離さないのは流石です。
最後まで読まなきゃいられないです。
そして読み終えたあとは、私は暫く読み返せないくらい心削られます(笑)
なんだけど、いつまでも心に居座るストーリー。
今回も小野も知世もゾクゾクするセリフ満載です。夢中になれる漫画をお探しの方にはかなりオススメです。
1学年上のマネージャーゆき先輩と、バスケ男子成瀬くんのお話。
お似合いとは言い難い2人なのだけど、デコとボコのように話が進むほどにしっくりハマって、そもそも2人でツンデレ気味ですが成瀬くんのデレが加速していきます。
それとともにゆき先輩のツン顔も明らかに減っていくそんな心境の変化が丁寧に描かれていて目が離せなくなります。
途中高校卒業したあたりから失速するかなぁと思って、読むのやめるかなーという予感が自分の中でありましたが、いやむしろそこからが面白かった。
2人がお互いを思う気持ちがキュンキュンを連発させます。
お似合いの2人のお話、おすすめです。
主人公珠子の箱入り娘ならではの世間知らずな部分と、育ちの良さからくるしなやかさ、人物のバランスよくとても好感が持てます。紀くんも飄々としていてイケメン、女子が憧れないわけない設定で、珠子ちゃんに気持ちを認めてからは一途、そんな2人の成長ストーリー。2人とも芯がしっかりしているので安心して見ていられます。
楓へ想いが揺れているように感じ取った珠ちゃんは、紀にかっこよく自分の気持ち見定めておいで!と送り出す場面とか、可愛いばっかりの珠ちゃんじゃない一面に、こりゃ紀も心掴まれるよなーとこっちまで一緒に珠ちゃんに惚れ直すようなエピソードもあり、珠ちゃん、紀、どちらも魅力的です。
絵に抵抗があり、見始めるのに時間がかかりましたがすごーく良質なお話です。おすすめします。
タイトル先行で認識していた作品で、読んだらやっぱり面白い、絵も上手ですね。
彼女のいる男の子へ告白断られても押せ押せで行けちゃう仁菜子ちゃん、ほんとにハートが強い。。でもそんなメンタルじゃないと蓮くんほどの男の子は掴めないのか、、。ずっとむずキュンを感じながら読めましたー。
思いが通じ合うまでの過程が私は好きなので、この方の漫画とっても好きです!蓮くんにギア入ったら、わ!こうなっちゃうの?こんな顔見たことないってこっちまで、どきどきしちゃいます。
作者の癖もあると思うのですが私はセリフにしても展開にしてもこの方の描かれる世界が好きです。
『林檎と蜂蜜』から2人を見てきて、ぬるい私にはないエッヂの効いた人生感を持っているので目を逸らしたくなるようなキツイこともありますが、とにかく2人に飽きません笑。魅力半端ない大西くんのだけれども、それ以上にコミカルにシリアスにも随時対応して(笑)手綱引いてる歩の勇ましさが見たくて楽しみに最新話を待っています。ツインズ生まれてからは安定感出てきて違った面白さを感じるようになりました。
この作品、私にはエンターテイメントがつまった大作です。
10代でこの作品に出会ったら、頭の沸いたおばさんが、、、とか思ってしまったかもしれません。
制服にノスタルジー感じちゃう年齢になった今、実らなかった想いも相まって、確実に歳を重ねて自分と同じ価値観で物事考えられる千葉兄と、制服の頃大好きだったヴィジュアルそのまんまで、自分を欲するパワー全開の千葉弟、
読んでる間はマチに憑依して進んでいく展開が楽しみで楽しくて夢中にならない訳が無い。。
こんな2択、贅沢すぎて人生2回欲しい。
矢印2人とも自分向いてるとか選べない。
いちいち千葉兄弟、ものすごく色っぽいし仕草がツボ過ぎる。最早千葉兄弟の仕草が自分のツボなんだと気付かされる有様。
これくらい想像力かきたくってくれる作品こそが少女漫画の真髄だと思います。
設定がほんとに秀悦です。すごいとこついてくるなぁ。
自分なりにいろんな結末パターンは考えましたが、さすがです。1番スコーンと落ちる結末です♡
今後、2人に待ち受けるもの山ほどありますが、最高のハッピーエンド。
千葉弟くんに幸せな顔をさせてあげられて、私はマチ同様、何だかんだ弟くんが好きだったんだと思いました。
私と同年代の方にはオススメの作品です。
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