1084位 ？
5.0
ドラマの最初に必ず樫野くんのイラストが出て、なんて綺麗なのだろうと思い衝動にかられるまま読みました。
まだ読み始めたばかりですが、本当にまっさらな心の恋愛を描いています。
若い子達には慣れない絵のタッチかもしれませんが、ここまで登場人物の心が綺麗で尚且つ樫野くんという男性を美しく魅せるのであれば現代的な絵のタッチでですと難しく、こういう絵の方がしっくりくるのではと思います。
ジャンルがファンタジーというのもそういう意味では納得。
内容や行動がド定番で良い意味でちょっと古いのであまりに生々しく描くより読みやすく自分に浸透しやすいと思います。
昔の恋愛漫画は良いなぁと思う作品ですのでこれをきっかけに皆さんにもその良さを知って貰えたらと思います。
16
5.0
学生時代の調子乗ってた恥ずかしい過去。
それを思い出してはウワー！と落ち込む今。
取り柄もなく学歴もなくフラフラとバイトな生活。
特別という言葉に弱い部分。
誰かに必要とされることで喜びを得る部分。
半端なドキドキに期待しつつも迷走する心。
女の子の複雑な心情がリアルに描かれている。
そしてその過去にいた元彼とルームシェアすることになったが元彼は●●になっていた。
他のルームシェアの子達も面白く、ストーリーもしっかりしている。
まだまだこれから話しが広がりそうなので今のうちに読むのがおすすめです。
黒髪天然不意打ち無表情餌付けしないと死んじゃう系男子が好きな方はドハマリします！
10
5.0
蜂城学園には普通科ともう一つ特殊、九華科がある。
九華科に在籍するのはそれぞれ名字に華の名前が入ったお金持ちばかり。
彼らは通称「Master」と呼ばれ、この学園で将来の日本を担う学習を受けている。
その数9名、しかし九華科の在籍数は18名。
残りの9名は「Henoy」と呼ばれ、普通科からそれぞれ名家に指名された者達なのだ。
「Henoy」の仕事は「Master」の教育係。
出席日数や成績などで「Master」が落ちこぼれにならない様務めるのである。
「Master」の失敗は「Henoy」の失敗。
「Henoy」の失敗は「Master」の恥になるのだ。
そんな絶対的な関係にずっと憧れを持っていつつも「Henoy」との接し方がわからずコロコロ変えていた煉夏家嫡男、可威の前に貧乏人である普通科・萩野柚留が現れる。
ーーやっと見つけた。
可威の柚留を想う気持ちにキュンときます。
2人の3年間に渡る高校生活とゴールインまで、是非ご覧下さい。
9
5.0
なんというバカなんだ。
周りに良いように使われて結局自分が傷ついている。
素直でお人好しで、ある意味社会不適合者。
最初は見ててイライラしかなかった。
そのイライラは昔の自分を見ているようだったから……。
主人公♀の愛した人は弱い人だった。
イケメンで頭の回転が早く仕事が出来る。
人望も厚く完璧な彼は、とても弱い人だった。
彼の「核」となる部分は何人たりとも触れてはならない。
それでも主人公♀は「核」に手を伸ばす。
突き放されて背中を向けられても
何度も何度も小さな身体で彼に立ち向かっていく。
それはまるで虎を愛してしまった子猫の様に。
そう、愛してしまったのだ。
どうせもう、逃げられない。
8
4.0
完全なネタバレです。
未読の方、ネタバレや私個人の妄想なども入るので苦手な方は読まないで下さい。
月の祈り、複雑な気持ちで読みきりました。
幸せとはそれぞれ価値観が違いますが、答えを出したくなる(けど出せない)お話でした。
どうしてもここで書きたかったことを書かせてください。
主人公♀は結局交際一年で結婚、ずっとそばにいた千早は転勤で遠くに彼女と行く結末で終わりました。
でももし、主人公の結婚が上手くいかなかったら…？交際一年なので無いとは言い切れません。
その事を千早が耳にしたら…？
昔から想っていた千早。
別れて独りになった主人公。
そして薄々気づいていた千早の彼女。
彼らは自分の親達の立場は違えど、似た様な未来になる可能性もあるということです。
なんとも後味の悪かった最後。
主人公の結婚式が描かれなかったのは何故かと疑問が残りました。幸せなものにはならないのでしょうか？
中途半端に未来をうつす結末に
どんなに抗っても運命には逆らえないのかと考えてしまうとゾッとしました。
※あくまで私の月の祈りの先の未来の予想です。
8
5.0
舞台は北海道ですが東北の方達は特に読んで頂きたいです。
読んでいて伝記を彷彿しました。
それだけフィクションとも感じず、寧ろ生々しく同じ女性として目を背けたくなるシーンもありました。
正直、2章に入ってからは色々な事を考えてしまって手が進まず完結させていませんがそれ程内容が濃いです。
どうかこの時代の女性達の事を日本が忘れてしまわないようにと願い、オススメさせて頂きます。
7
5.0
歳を取れば取るほど女はどうして変な男に 出会うのか…。
平成の時代でも女は何処か見下されているとつくづく思います…。
このお話しは3人の女性が深夜に自分の恋愛経験をあれこれと話しながらちょいちょいツッコミを入れる面白い要素強めのストーリーです。
出てくる男が大体ダメ男でほとんど上から目線系なのですが、それをバッサバッサと切っていく3人がとても爽快です。
なかなかリアルにいそうな男性の発言ですので是非今後の防御術の一環にでもこちらをオススメします。笑
5
2.0
とても素敵な作品です。
キャラも内容もしっかりしてて時がたっても劣化しない作品になるであろうと思っていました。
しかしながら最終話、去るのか傍にいるのかどっちつかずな終わり方をたたみ掛けてしまったことが残念でなりません。
打切だったのでしょうか…そう思わずにはいられない流れでした。
かなり前の作品ということで調べてみた所続編は無さそうです。
とても残念、それだけです。
8
5.0
イケメンが太ってていいと言うなんて！
痩せるな！というなんて！！
そんなのあるわけない！と思う皆さん！
安心してください！この漫画です！！
13
5.0
短編で完結に感謝。
もう少し若かった時のこーちゃんが見たかったのもあるけどグダグダしなくてほんと安心。
エロ見過ぎた時にこういう口だけスケベな人が女の子見守る系はいやされます。
テレビドラマっぽい作りでした。
6
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5 
MARS