5.0
まさかこんなにのめり込むとは
絵柄にピンとこなくて読んでいませんでしたが、
読み進めてみたらめっちゃハマってしまいました。
肉食と草食、獣の世界と見せかけて、どこか人間界にも当てはまるようなそれぞれの生きづらさを描いているなぁと感じました。
キャラクター一匹一匹個性際立ち皆んな憎めないですね。
そして作者はとても動物好きなんだろうなぁ感じる生態の詳しさ。ちょっとした仕草ひとつでもそれを感じ取れました
- 8
レビュアーランキング 33985位 ?
5 | 16件 | |
---|---|---|
4 | 9件 | |
3 | 0件 | |
2 | 1件 | |
1 | 1件 |
1 - 10件目/全23件
絵柄にピンとこなくて読んでいませんでしたが、
読み進めてみたらめっちゃハマってしまいました。
肉食と草食、獣の世界と見せかけて、どこか人間界にも当てはまるようなそれぞれの生きづらさを描いているなぁと感じました。
キャラクター一匹一匹個性際立ち皆んな憎めないですね。
そして作者はとても動物好きなんだろうなぁ感じる生態の詳しさ。ちょっとした仕草ひとつでもそれを感じ取れました
「屈す」という言葉がこれほど出てくる漫画はないと思うし、その表現のバリエーションもすごい。そんな使い方しちゃうの??作者のセンスが良すぎますね。
あと絵柄がとても好みでみんな可愛いです。特にトーチャーは作者の愛をとても感じます。
あと転職するなら魔王様の下がいい。
20年以上、コツコツ読んできた漫画。
とても時代考証が丁寧、どのキャラクターの大変魅力的で皆んな大好きでした。
ただ、未だに結末が受け入れられずにいます。
突然崖から突き落とされたというか、足元が崩れ落ちていく感じです。
いつかは理解できる日が来るのだろうか
佐々木倫子の独特なワールドが出ています。
振り回されているスタッフ達もまた個性的でクセのある方達で。
それを最も容易く超えてくるオーナーが本当つよい笑
わりとあっさりしたエンディングを迎えるのでもったいなぁと感じました
整くんの「僕は常々思っているんですけど…」から始まる、ストーリーの関係あるのかないのかわからない話がすき。
整くんの言葉はどれもハッと気付かされる大切な事ばかりで、繰り返し読んで心に留めようと思っています。
アイヌと軍人。元々好きなコンテンツだった二つが掛け合わさってこんな爆発的に面白くなるとは思わなかったというかそれ以上の要素もすごいしどこから突っ込んで語っていいくらいはちゃめちゃで、どちゃくそ面白いです。
完結してしまってロスです。
同じ作者の鋼の錬金術師を先に読んでいたもので。
同じタッチで日本人描かれると慣れていないせいかどことなくソワソワしてしまうけれど、
ストーリーはとても面白いですね。こんなスクールライフもあったのかな。漫画きっかけで人気になる理由がわかります。
長いんだけど、余裕で全巻読めました。
面白かったです。
一応ハッピーエンドな終わり方なのかなぁ…
折角あんなに巻数重ねたんだから最後はもっと皆ハッピー!て感じにしてほしかった気もするけど、
世界が違うってそういう事なのかな
バトルロワイヤルものだけど、十二支という事で脱落の順番は読めちゃうし、最後の最後まで予想外な出来事、みたいな事はなく淡々と終わってしまった感じ。
西尾維新の小説は好きで結構読んだのですが、コミカライズするとこんな感じになっちゃうん??
ひと味もふた味も違う、一線を画す漫画ですね。
相変わらず佐々木倫子ワールドで面白いけど、やっぱり人の生死に関わるお仕事だからホロリとするお話も多いです。好きです
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています