5.0
かけがえのない存在の零とキラ
高校生のころに夢中になって読んだ思い出深い作品です。
お互いに心を傷をもった零とキラがひかれあい、
困難を乗り越えてかけがえのない存在になるのに
じーんときました。
脇をかためる登場人物も魅力的です。
- 0
レビュアーランキング 13155位 ?
5 | 21件 | |
---|---|---|
4 | 21件 | |
3 | 7件 | |
2 | 0件 | |
1 | 0件 |
1 - 10件目/全43件
高校生のころに夢中になって読んだ思い出深い作品です。
お互いに心を傷をもった零とキラがひかれあい、
困難を乗り越えてかけがえのない存在になるのに
じーんときました。
脇をかためる登場人物も魅力的です。
すみか、よりこ、サワ。離婚したばかりのすみかの家によりことサワが転がりこんできて…。いくら仲良い友達とは言え、いっしょに生活するとなるといろいろなことが気になってくる。それでもお互いのことを大切に思っている3人の姿はほほえましい。
こちらの作品は初期の作品ですが、ストーリーに引き込まれます。
この後の作品では絵もどんどんうまくなっていて
さすがだなと思います。
惣領先生はもう漫画家を引退されたようで残念です。
正反対の性格のふたりの「なな」。
でもなぜか気が合ってしまう。
うれしいこともかなしいことも経験しながら、
ふたりが強くなる姿を見ていると不思議と元気が出てきます。
毎年桜の花が咲くころが来ると、行き先を伝えずに出かけるお母さん。決して簡単には理解できない状況だけど、事情を知るにつれて娘も母のこの行動を受け入れるようになる。
親もひとりの人間なんだな。
普段あまり読まないタイプの漫画でしたが、
読んでみるととても面白くて、どんどん先が読みたくなりました。
この作家さんの他の作品も読んでみようと思います。
お母さん、娘、亡くなったお父さんのあいだの
愛を感じるすてきな作品でした。
ラストにはほろりときました。
また、いつか読み直したいです。
「あすなろ白書」とともにとても懐かしい漫画です。
当時、ドラマもそうとうはやったし、社会現象だったと
言ってもいいと思います。
懐かしいなと思って読むのには良い作品なのではないかと思います。
北川先生の作品は中学生や高校生のころに夢中になって読んでいました。
思春期で性のことにも少しずつ気になったころだったので
どきどきしながら読みました。
懐かしくなって再読してみました。
以前に谷川先生の作品が好きだったのですが
こちらの作品を読むのは初めてでした。
主人公がとてもまっすぐで共感のもてる作品です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています