tomoーさんの投稿一覧

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今回も作画が神だった…！！
素晴らしい！ありがとうございます。

今までずっと何でもビアンカのやりたいこと、したいこと、やりたくないならやらなくていい、そうしたいならすればいいと全部、ビアンカの意志を尊重して受け止めてきたザカリーが…ザカリーが…「生きていてくれ」と自分の意志を言った！

ビアンカ、疲れちゃったし、もう一緒にいきたいよね。
この時期に懐妊とは…！
戦争だし夫はいないし…本来ならザカリーに甘やされて貴族らしい楽しい妊婦ライフを送るはずの立場の人なんだぞ！
第二王子め…！

領主がいない上に夫人が城を守ってる責任者な上に後継者ができたとなれば更に◯ぬわけにはいかなくなるし、自分の体を守りながら戦わなきゃいけないなんてキツすぎる。
本当に重すぎる「おめでとうございます」になってしまった。

第二王子はまぁ…腹立つけど、こんな人だと思っているし、今回は第二王子の顔が今ひとつだったから溜飲を下げるし、1000歩ほど譲る。いつも顔だけは本当にいいから。
どうしたんだろ？
それより側近達ー！あんた達、ザカリー達がいなくなったら自分達の領地もヤバイんだぞ！
内輪揉めしてる場合じゃないんだぞ！
そっちの方が腹立つわ。

先週、ギリギリまで第二王子に向かっていかなかったガスパルと制止したビアンカはこういう口実や王室との立場があるからかなり抑えていたんだね。
ガスパルなんて特に身分が下だから死を覚悟しなきゃいけないくらいかな。
お前がヤバイからビアンカが抵抗して防衛したんだろ！って言いたい。

ザカリーがとにかく生きていてくれて良かった。
ボロボロだけど…。
ビアンカ達の視点だと亡くなってしまっていると思っているから、そう思ってしまうよね。
ビアンカの白昼夢みたいな感じになってるけど、懐妊を知らせてきたあたり、2人は夢の中で交信して話したって解釈しよう。

ガスパルの指示で速度を下げたビアンカの愛馬、イザベル…良い子！！偉かったと褒めてあげたい。

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おおおー！！！！
作画が神！神！！神です！！
叫びが止まらない。
後半部分の美しさが素晴らしい！！

ビアンカ、貴族の夫人と体の線に対してはかなり頑張ってる方かとは思うんだけど、やはり第二王子と接近戦になると第二王子の方が力が強いんだよね。
それでも剣を奪い取って髪を自分で切ってまで逃れた！凄い！凄い！
ロベル先生の教えの賜物です。教わってなかったらもっとヤバイ事になっていた。

先週まではガスパルがついてきているのに、なんで助けないんだよー！と密かに思っていたけど、身分制度の前にはこれがギリギリ限界まで耐えたんだね。相手は身分制度の中のトップにいる第二王子だし。
ガスパル、今にも刺しそうな殺気が…。やっちゃえ！ガスパル！と思うし、やろうと思えば瞬殺だと思うけど、ビアンカやガスパルの後ろにはアルノーがあるから、自分達がやらかすとヤバイんだよね。ビアンカも必死に制止してるし。

後半、ビアンカがロベル達にアルノーでの生活やレース産業は大変だったんじゃないか？って聞かれて、大変なことを我慢できるほど強くないって言ってる。
つまり、大変じゃなかった、我慢してなかったってことだからアルノーでの生活やアルノー民に教えたレースは楽しかったって肯定してる。
元からいた人にとっては、はっきり言うビアンカにそう言ってもらえると嬉しいものだよね。

作品の最初の方のロベルとビアンカの同じようなやりとりを思い出すと本当に感無量！
ヴァンサン並に泣けてくるー！
とりあえず、今回は神でした…！

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ビアンカ、領民に以前もらった手袋をつけて出かけ、イザベル(馬)に乗って1人で乗り込んだり…
ショックを受けてるビアンカにビックリして一生懸命に気遣い慰めようとしてるイザベルも可愛い。(何気に好きなポイント)
今まで一生懸命、イザベルをお世話してきたんだろうとわかる。

本当にアルノー伯爵夫人として生まれ変わったよ。頑張りが泣けてくる…

ビアンカが第二王子に初めて出会った時の第二王子からの視点だとビアンカはこんな風に写ってたんだな。
可愛らしくて、まだあどけなさがある子猫みたいな感じ。特に体の大きいザカリーが後ろにいるからザカリーに囲まれて余計小さく、子猫が甘える人を見つけて走っていくような感じにも見える。
なかなか懐かない子猫を手に入れたくて仕方ないストーカーにしか見えなくなってきたよ。

第二王子、そんなことをしてもビアンカの心は手に入らないよ。前世の世間知らずだったビアンカならわからなかったかもしれないけど、今のビアンカはザカリーを愛してるし、わざと夫を窮地に立たせた人を好きになる人はいないでしょうよ。

ビアンカ、ザカリーは絶対に生きてるから負けないでー！
でも、最後、刺しにいってしまう気持ちはすごくわかるー！

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本当に王女様が1番、王位後継者にふさわしい。
優しさだけでは統治できない。特に第二王子みたいな人はたくさんいるだろうから、第二王子を抑え込めても次に出てくるその人達と対抗できないといけないだろうし。

国王陛下は忠誠心だけでこんな中、第一線にいってくれるザカリーに感謝してほしいよ。
こんなトップ騎士だったら、夫婦と家臣団でこちらに来ませんか？ってヘッドハンティングされてもおかしくないのに。

ビアンカもザカリーの帰りを待ちながらアルノー領民を支えようとして、愛だけであんな危険な場所にいくほどに変わった。
情報が欲しい一心だっただろうけど、危ない。

それにしても、第二王子…顔面偏差値だけは高いのは変わらない！顔を赤らめている姿は今までの行動さえなければキモさがなく、かっこいいのに…！
ストーカー＆ロ◯リ◯ンの笑顔で会いたがられてもな…！

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部屋に篭ったり、お買い物をしていた頃よりずっと女主人として立派になったと思う。
ザカリーのために病弱だったビアンカが頑張ってるのが健気で泣けてくる。
きっと夏には一緒に過ごせるよ。

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絵美にとって良い友達ができそうだったし、ちゃんと子供に対しての接し方も肯定的に見てくれる人だったのにな。
何故、ここから未来がそうなるのか。
ここまで絵美サイドを見せられても今のところ、だから不倫しちゃったのか…という気持ちがわからない。

良い思い出があったからこそ、旦那とも仲良かった男友達と不倫するのは、なんだかなと思う。
家族を大切にしておけば良かったのに。

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絵美にとっては先制パンチのつもりだったんだろうな。
自分はこれだけ気が利くのよってやってるつもりでも、人によっては年齢のわりに気が利きすぎるのも何故、そんな気がつくのかって検索されてしまうこともある。
それに落ち着いて食べたい人にとってはせかせかされるのも嫌だったり、自分でやりたい人もいるから、絵美のやり方が正解とも限らない。
この3人の世界では正解だったのかもしれないけれど。

夫になる人にこんな友達がいる時点で大抵の人はこの友達と私は付き合わないと言うか、距離を置いてほしいと言うかもしれないのに、付き合ってくれた人と結婚できた時点で感謝しろって感じもするけど。
絵美達が精神的に幼すぎた。

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旦那さんと男友達と3人の自分達が理解できる世界でいるのが楽しかったんだろうな。
この頃が1番楽しかったのかもしれないね。
自分達の後から入ってきた女にマウントというか、格付けをしようとしたら異質な自分が理解できない女がいてどう接したらいいかわからない感じだったのかもしれない。

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ダボビル伯爵ー！
その前髪と目がミステリアスになってる上に色気が半端ない！おろした前髪はカトリーヌ限定で見せているのでしょうか？
味方なのか？どうなのか？なはずの展開がダボビル伯爵の前髪スタイルにもっていかれた。
ダボビル伯爵、外見で誤解されやすいタイプかな？
ただの奥さん大好きな人だった…！

カトリーヌはちゃんとビアンカに失礼なことを言ってしまったと反省したり、高位貴族の矜持を見せるところが素晴らしい。
ビアンカにとって素晴らしい友達ができて良かった。カトリーヌも前の取り巻き達と一緒にいるよりずっといいとイキイキしている気がする。

ダボビル夫妻はアルノー夫妻と貴族としての地位だけじゃなくて、結婚までの過程や夫婦としての愛情とか価値観が似ているんだな〜。

それにしてもセブラン達って、ダボビル伯爵がくるまでアルノー伯爵だけに自国を守らせておいて、あとは知らんぷり？
国を防衛してるの、アルノー軍とダボビル軍だけ…？ダボビル伯爵が来なかったら、アルノー軍だけでやるつもりだった？
事情が事情だから気持ちはわかるけど、国王も寝込んでる場合じゃない。

ザカリーが誠実で忠実な性格をしていて良かったね。ザカリーだってお金も軍馬もあるし、妻であるビアンカに行かないでって言われた。
もう知らないと思ったら妻、妻実家と家臣を連れて他国に行き、放り出してると思う。
第二王子は妻を狙ってるし、妻を追いかけてこられないような土地にいきたいだろうし。
自分達だけでやらなきゃいけない上に自国の援軍はこない、国王は寝込んで指揮をとらない。
やってられないと思う。

ザカリーみたいな性格な人がいなかったら、セブランは速攻で攻め込まれてるよ。

ビアンカも領主がいなくなった領地を守ろうと頑張ってるのかな？
王女とアルノー夫妻とビアンカの実家、ダボビル夫妻が自分達の責任をそれぞれの場所で果たそうとしているのが泣けてくるー！

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最高潮に良かった！
同床異夢が終わったのも良かった。側から見たら、何で今まで勘違いしてるの？ってくらいだけど、お互いはっきり「愛している」って言われてないから、勘違いかな？少しでも好きになってくれてるのかな？義務かな？っていったりきたりしてたのかな？
2人とも恋愛を全然してこないままだから、わからなかっただろうし。

ザカリーは泣くくらい嬉しかったんだね。妻としてせめて一緒にいてくれたら嬉しいな…くらいで、ずっと愛してくれたら夢みたいだってことが本当に叶ったくらいの勢いでこちらも嬉しくなった。

ザカリー、戦場になんか行きたくなくなってしまうよね。
相変わらず、ビアンカのキャミソールがあるけれど…脱いでもいいよ…と言いたい。

出陣の朝のシーンは自分の中で名シーンの一つになった。
ソヴールとロベルとビアンカのやりとり、ビアンカが見送りにくるなんてと涙するヴァンサン、レースをザカリーの腕につけながら、祈りの言葉を言い、みんながビアンカの言葉に耳を傾けるシーン…どれも良かった。
耳を傾けているソヴールの表情がまた絶妙で好きです！

最初はビアンカの存在を軽んじていた騎士達、ビアンカも夫の出陣なんて気にも止めてない様子だったのに、今は全然違う。

朝、夫の出陣を見送り、兵士達を激励しただけなのに、ふらつくくらい痩せていて体が弱いのに、本当に夫とアルノーの為に頑張るようになったんだな…と思ったら、ヴァンサン並みに泣けてくる！