4.0
ボーイミーツ ドラゴン!
大小さまざまなドラゴンが生息する世界。
飼育され、運搬や輸送にと各方面で活用されている。
幼い頃からドラゴンと会話ができた主人公シリルは、最大手のギルドをやめて野良の竜騎士として活躍を始めた。
役所からの信頼を得、格安・訳あり・返品不可、自身の相棒ルイーズと出会い、シリルの物語が進み始めます。
まだ物語は序盤ですが、ルイーズの喜び方がかわいい!
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大小さまざまなドラゴンが生息する世界。
飼育され、運搬や輸送にと各方面で活用されている。
幼い頃からドラゴンと会話ができた主人公シリルは、最大手のギルドをやめて野良の竜騎士として活躍を始めた。
役所からの信頼を得、格安・訳あり・返品不可、自身の相棒ルイーズと出会い、シリルの物語が進み始めます。
まだ物語は序盤ですが、ルイーズの喜び方がかわいい!
剣と魔法の世界。身分制度がはっきりしていて、ヒトは貴族・市民・貧民に分けられる。エルフやリザードマンといった種族も社会に溶け込んでいる。
"闇ヒーラー"という題名から、闇魔法を駆使しているのかと思ったら、主人公の身分で開業できないもぐりのヒーラーだから"闇ヒーラー"という名称でした。
この世界の聖女には、飢饉から民衆を守るための農業と気候への知識が必要とされている。
聖女候補として、王太子の婚約者として幼い頃から教育を受けてきたアリシアは、妹にその地位を奪われ失意に沈んでしまった。気を塞ぎ寝込んでひと月。
アリシアは新たな一歩を踏み出すため、北方の辺境へ、統治者の婚約者候補として旅立つ。
アリシアが聖女と呼ばれるために身につけた知識と覚悟に、重きをおけなかった王太子。騙し討ちのような手段に憤りは感じるけれど、人間同士である以上相性あるのは仕方ない。
欲しがり屋の妹の勉強不足と、それぞれの役職を別にしておかなかった歴代の王侯貴族に物申すしかないのかなぁ…
ともあれアリシアが、ここからロランと幸せになれますように!
とりあえず異世界
みたいに散見される異世界モノの中についに!
しかも絵のクオリティも内容の整合性も納得いく高レベルとかルパンさすがすぎます。
セリフがいちいち脳内で音声再生されて楽しいです。
ゲーム世界に閉じ込められてしまったプレイヤーたちによるデスゲーム。
のわりに、主人公のダンジョン側の雰囲気はほのぼのです。人が多い場所の方がピリピリしてるかも。
話の運びがわかりやすく、絵もお上手なので読みやすいです。
絵が可愛らしく色気もあって、読んでいて楽しめました。
猫ちゃん溺愛したい気持ちわかる〜。と、ほっこりしながら読み始めた本作。
読み進めたらライトリークにツッコミたいところがたくさん出てしまったのが、星マイナスの理由です。
嘘のない姿勢は好感持てなくもないけれど。本人も罪悪感を持ってはいるけれど。でもね。あなたなら正攻法でもいけた気がするよ?って。
何はともあれ、ハッピーエンドは大好物です。
末永くアーシェとお幸せに!
ツッコミどころも兼ねての☆評価です。
鍛冶師って言ってるんだから、せめて金物作りに特化しようよ。百万歩譲っても火を使って竹や木を曲げる技術がある…んや、やっぱり譲れない。それ鍛冶じゃない。
そしてのんびりスローライフどこいった。戦い方の修行して勇者と並び立とうとしてる時点でスローライフは放り投げられてると思います。
でもやっぱり色々作れる打出の小槌みたいな職業は魅力的!
悪い意味での知名度が広がっちゃってるのと、戦闘職に優秀すぎる武器があるの、どう頑張っても鍛冶じゃない生産職なところが、この世界での不遇の原因かなぁ
第一話で勇者パーティを解雇されてしまう聖女シア。
なのにまったく悲壮感がないのは、シア自身の前向きな性格と、内情をそれなりに理解している周囲の人々のおかげ。
聖女として築いた人脈もフル活用しながら、仲間を大切にするギルドを目指します。
個人的にセリフ回しがちょいちょいツボです。
ハーレム状態の勇者見ながら、狭そう。とか、かっこいいは強い‼︎とか。
ストレスなく読める作品なので、先が楽しみです。
線の細い絵なので好みは分かれるかもしれませんが、私は好きな絵柄でした。
赤ちゃん転生を繰り返した主人公は、その都度25歳を迎えることなく閻魔さまのところへ。エラー発生の原因が気になるところですが、、、
今度は20歳の女性へ憑依することで新しい人生が始まります。銀髪翠眼の公爵令嬢ルキーナ。細く長く生きるのが目標だったはずが、時々趣旨が変わってる気がします。んでも、元気に現状を変えていこうとする姿勢は応援したくなる!
主人公の公爵令嬢は、自分に興味のない父親の愛を求めて、小さな頃から努力していた少女。その努力虚しく、陥れられ処刑されてしまう5話目までが、読むのしんどいレベルでした。絶望感が苦しい。
未来の記憶をもったまま、18歳の自分に戻ってきた主人公は“父親に愛される”というミッションに見切りをつけます。ただ1人振り向いてくれない人を追うのではなく、周囲を愛することにした主人公。
変わっていく人間関係は、元々のハイスペックも合わさって痛快です。
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