5.0
キュンキュンする
吉住さんの作品は10代の頃よく読んで、久しぶりに違う作品で読んでみました。絵が綺麗になっていて癒されます。主人公のピュアさと彼のかっこよさで安定して楽しめます。
最近の少女漫画ってむしろ少年漫画より過激ですがこの作品はそんなのなくてもキュンキュンできます。プラトニックよりなのに妙に色っぽくて可愛いのがいいです。
自分の娘にも安心して読ませられる作品です。
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吉住さんの作品は10代の頃よく読んで、久しぶりに違う作品で読んでみました。絵が綺麗になっていて癒されます。主人公のピュアさと彼のかっこよさで安定して楽しめます。
最近の少女漫画ってむしろ少年漫画より過激ですがこの作品はそんなのなくてもキュンキュンできます。プラトニックよりなのに妙に色っぽくて可愛いのがいいです。
自分の娘にも安心して読ませられる作品です。
たった数時間会っただけの男の子を追いかけて、沖縄から東京に転校しちゃうなんて、ちとせの行動力&ニーニの理解度が凄い
以下あらすじ
沖縄に観光で来ていた幸翔にキスされ、追いかけて同じ高校に転校したちさと。でも幸翔には同じ辛い過去を抱える清綾という彼女がいた。成り行きで幸翔や清綾と同じ部活に入ることに。幸翔を忘れるために駿と付き合い始めたのに、幸翔がちさとを好きになってしまう。清綾と幸翔は過去に縛られて付き合っていただけで清綾も駿を好きだったのだ。
やっとカレカノになれたちさとと幸翔だったが、その後も、昴の出現や駿の心変わりと次々と障害がおとずれる。
高校生ならではの性や純真さも出てるけど深刻さはなく、全体的には面白かったかな?
評価が低いのは、
過去に縛られてしまう2人の真面目さと息抜きのために他の子と遊ぶという二面性に、う〜ん?
あと、駿がこだわった『幸翔と清綾が付き合ってたこと』を、ちさとが全く気にして無いのがありえないと思った。家族みたいなものってちさとが言ってたシーンがあったけど、『イヤイヤ家族はエッチしないから』ってツッコミたくなった。絶対、どんなことしてたのか想像して悩むはず。本当に好きならね。
吉住先生は私が小学生の時にはすでに人気漫画家として活躍されていて、大好きな漫画家さんの1人です("⌒∇⌒")
ママレードボーイなんかは私の青春に欠かせない作品の一つです(笑)
今回の作品は主人公の女の子が恋愛スキルは低いのある意味積極的で周りも個性豊かで面白い作品でした。
個人的にはユイ先生と赤石姉がどうなるのかが気になるので続編が欲しいなぁと思ってます。
吉住先生が好きで読んでみた作品です。
今までの吉住先生の漫画とは少し違った、大人な展開だったり、言葉や設定のある作品だなと、りぼん世代の私からは新鮮に感じた作品でした。
ベテランの先生なので素晴らしいクオリティの原稿で、何年も前の作品とは思えません。
今見ても登場人物の服がお洒落なんですよ(*´-`)
突飛もない設定だと言っている方も見ましたが、私には思いつかないストーリーの応酬でした。
しかしながら一番に言いたいのは、やっぱり主人公の女の子が素直で可愛いこと!
表情がくるくる変わって見ていて爽やかというか、あんな可愛い子になりたかった!と思わせてくれる魅力的な主人公でした。
20話無料で一気読みし、40話まで読んだ所です。やっと四角関係がハッピーに収まりました。これからどうなるか楽しみ。
小学生の頃、ハンサムな彼女が大好きだったアラフォーです。久しぶりに渉先生のマンガを読んで絵も綺麗だし、ストーリーも分かりやすくサクッと読みやすい。
若い子には分からないかもしれませんが、ビバヒルはビバリーヒルズ高校白書の略です。仲のいい友達同士があっちもこっちでも関係持ってしまう90年代のドラマです。
でもちとせの方はドロドロしてないのでご安心を。
吉住さんの作品は子供の頃にテレビでママレードボーイを見たっきりでした。
懐かしくなり、今回は原作ではなく別作品を。
ユキがちょっとチャラい設定だったのが意外でしたが、安定の画、高校生の爽やかさ、遊とミキを思い出しました。
超理解あるというか、本人より兄の方が上京に対して積極的で、転入先の手配や住む場所の準備など妹に対してこんなにも至れり尽くせりな兄は世の中にいるのだろうかと、一人っ子なりに羨ましく思えました。
まだ読み途中で、他の方のレビューにあるように現実離れ感はありますが、現実離れしてなきゃある意味まんがじゃないでしょと思い読んでいます(笑)
1番の違和感はまぁ祭部が部員少なすぎるって事と(笑)赤石君が実はエロとゆう最初の出てきたイメージとはだいぶ違いすぎるとゆう…そしてさあやの切り替えの早さかな(笑)
ちとせちゃんは沖縄弁がかわいくて凄くいいこ!身近に沖縄人がいるので、内地とは時間の流れが違うとか細部によく研究されてる!と思えるところがあり感心しました(上からですみません…)
思ったより引っ張らずにくっついたので、イラ②せずに良かった(笑)
絵も可愛いし見やすい☆
女の子とか目の作りを変えて書かれてるので、凄く丁寧な画風だと思います(たまに顔皆一緒で髪型と着てる服だけ違う絵とかありますよね…)
相手役の男の子に魅力を感じず(申し訳ない)。
主人公のピュアさは漫画だから許せるけど、実際こんな子がいたら、フツーに犯罪被害者になってると思う(笑)。
ただ、話の構成・展開の面白さ・絵柄の綺麗さは、この作家さんならではの良質さかげんでそこは魅力的。
主人公の男女みたいなタイプが嫌いでなければ楽しめる作品だと思います。
私個人が日本人的感覚で挨拶代わりのチューを受け付けられない人間なので(笑)、それを「そんな顔したら赦すしかない」となる感覚についていけず……駄目でした(本当、申し訳ない)。
引っ越し前に全巻揃えて所持していた吉住渉さんのコミックスです。にーには他の連載での脇役に登場したけど、妹には激甘なお兄ちゃんだったっていったのは覚えてる笑 ちとせは素直で猪突猛進な女の子っぽい感じですね。さあやとはウルマニみたいな関係っぽくなるかなって思っていたけど、割りと早々とくっついてしまうのでね。私は赤石くん派だったからね。ユキくんはごめんなさいー。
個性的なキャラが多くて読み応えはありますが、ちょいちょいつっこみたくなるところもありました。
幸翔くんがすぐチューしちゃうのとか、赤石くんにセフレがいたとか、息抜きに他の人ともデートするとか、高校生というよりかは大学生の恋愛みたいでした。
今時普通なのかな?
4人がうまい具合にくっついて終わりでよかったんですが、うーん、、という感じの結末でした。
総合的に見れば面白いですよ