【ネタバレあり】恋文ラビリンスのレビューと感想

過去の叶わなかった恋

無料分の第10話まで読みました。
好き嫌いは個人の主観ですが、正直言って？と感じる所が多かった。
過去の叶わなかった恋がくすぶっていて何年たっても前に進めない一花。
妄想の物語の中で叶わなかった恋を成就させれば前に進めるのではと思いネット上に小説を書き、
それが出版社の目にとまり書籍化の話がきて、とりあえず出版社の人に会ってみたら過去の恋の相手圭吾だった。
それ程大切な恋の思い出なら、不特定多数の人に読まれるネットに書くの？
書籍化とかするなら隅から隅まで出版社の人が読むのに、嫌じゃないの？
圭吾が担当なら一番読んで欲しくない相手に熟読されるんだから、なぜ強く書籍化を断らないの？
一花の性格と行動に矛盾を感じてしまいました。
極め付けが恋愛要素にリアリティを出す為の圭吾の擬似恋愛の提案。
偽物の恋でリアリティ出るなら、一花の妄想癖でちゃんと書けたのでは？
学生時代の勘違い、すれ違いで実は既に両想いの2人のようなので、
課金して最後どうなるかは読まなくていいかな〜ですね。

無料分まで読みました。大学時代、お互いに片思いと勘違いしてすれ違ったまま社会人になった二人が仕事の関係で再会。しかもヒロインの書いてる小説が圭吾とヒロインの恋の話なのに、他の人が好きだったと勘違いしている彼は自分のことだと気づいていない。もどかしくてキュンキュンします。しかも恋愛に疎いヒロインに、圭吾は小説のためにと自分との疑似恋愛を提案する。この時点でもう好きじゃなきゃこんな提案しないでしょって思うけど、疑似恋愛ドキドキするからすごく好きです笑。圭吾はいつ小説が自分のことだと気づくのか、どんな風に疑似恋愛が進むのか、すごく楽しみです。

うーん？

タイミングが全て悪かったのね。五年間もお互いに好きなのに片思いって切なすぎる❗でも一番の原因は全て彼氏だと思います‼彼女がそんなに好きなら恋人と別れてたら良かったのに‼気持ち無いのにずるずる付き合うなんて恋人に失礼‼彼女、恋人に不誠実‼再会してからも彼女をどれだけ傷付けてたか‼彼女のお父さんに睨まれて当然です(笑)

切ないストーリー

評価があまり高くないけど、私は好きです。一途な純愛で、ドラマチックなストーリー。もどかしい思いも何度もあるけど、それがあってこそハッピーエンドが盛り上がったのかなぁと思います。エッチのシーンもムードがよくて描写もキレイで胸キュンでした。彼のヤチモチが招いた不幸だけど、彼の一途な思いがツボでした。カントリーしました。

再会の果てに

初めて読む作家さんの作品です。
無料分だけ読みました。

大学時代からの恋心に決別するために書いた小説が出版される事になった一花。
現れた担当者は想いを寄せる圭吾だった。

恋愛リアリティがないからオレが仮の恋人になってやると言われ、嬉しいけど切ない気持ちになる。

失恋したというくだりがあるけど、どういう理由だったのか？今後でてくるのかな？

一花には幸せになって欲しい。

無料分の８話まで読みました。
とりあえず、一花と圭吾は大学時代から両思いで、お互いの勘違いからすれ違って４年後再会して最終的にはくっつく、という話ですね。８話までしか読んでないけど、想像出来ます 。
圭吾が一花の好きな人は親友の黒木と思ってて。黒木も後々出てくるのかな？
話は単純だと思います。が、ヒーローの圭吾がどうも好きになれない。一花の職場に来て、利用者の用紙に一花への言葉書くか？それも、待ってる、なんて直接言ったらいいのに。迷惑だし。強引な所も一花は好き、となってるけど、強引と言うより自己中な気がする。カレカノ役、とか言ってるけど、一花に彼氏や好きな人居ないのか聞いたりしないの？勝手すぎる。それに圭吾の顔も全然カッコよくない。

先が予想出来るし、圭吾の自分勝手さが目立ってイライラするのでもう読みたくないですね。

今だからのラブレター、ステキ

「手紙」がテーマで構成されているお話。メールじゃなくてラブレターってところがなんだか懐かしくていいなと思いました。けど、言葉足らずで好き同士なのにすれ違っちゃって。。ちょっとしたきっかけで想いが通じ合うお話の構成が良かったと思いました。最後、一花のラブレターに対して圭吾もラブレターで返すところが私的には好きなところです。

無料分まで読みました。

評価はあまり高くないですが、私は結構楽しみながら読みました。
昔の恋を引きずっていて、その恋を終わらせるために書いた小説。
しかしその小説がきっかけで、片想いだった彼と再会して、付き合うことになり…と言う流れ。
主人公の想いにキュンと甘酸っぱい想いにかられます。
ポイント貯めて続き読みたいです。

レビューは低いですが、私は好きです。
絵があまり綺麗でないのでマイナス1で。
大学時代のすれ違い。彼女は拗らせたままで、その想いを小説に。彼は担当編集者代理として現れます。
ずるずる長くなく、話がまとまったのでよかったです。
過去のすれ違いも解決してハッピーエンド。知恵ちゃんっていうすてきなお友達がいるのもヒロインがいい子だからかな。

お互いが思い合っていたのに、些細な誤解すれ違いで、片思いをこじらせていた二人。
5年後の再会。
そしてまた誤解からなかなか前に進まない二人。ってか、何故思いを言わないのか？
臆病になるのはわかる。でも、言葉って大切です。
最後はやっと気持ちが通じ合ってスッキリしました