5.0
おとなの話
ときどき出会うおとなの静かな恋愛…幼馴染の恋もいいなと予感。疾走した父と会う?よね。そんなこれから起きるいろんなことが想像するだけでわくわくする。
- 0
ときどき出会うおとなの静かな恋愛…幼馴染の恋もいいなと予感。疾走した父と会う?よね。そんなこれから起きるいろんなことが想像するだけでわくわくする。
1話の長さがとても短いような気がしました。母子家庭で育った娘が母親を支えながら、楽しく暮らしている様子が心温まります。でも、それぞれ色々な思いを抱えている様子が丁寧に描かれているなぁと思いました。
純の車が セフィーロというあたりから この時代の話なのねと思いました。
短い話に 勤め先でのプロポーズ、父親の消息、純との関係と盛りだくさんで
駆け足過ぎでした。
母子家庭で育った主人公。明るい母親のおかげでまっすぐに育った感じがする。
父親が女と逃げた?ところがモヤモヤする。
過去の辛い出来事、母親の強さ、親子関係、もどかしい恋愛と沢山の出来事が埋め込まれているけど、ごちゃごちゃしていなくサラッと読める。
作者の作品はチェックしています。
古い話でもそれを感じさせず、人間の芯の部分での悩みや喜びを感じられて好きです。
二人には幸せになってほしいですね~このあと、どんな展開になっていくのか気になって仕方がありません。父親のこともですね!
背負ってみんな生きている。たくましい主人公の明るさが良いなぁと思いました。逆境をばねにとでもいうのかなぁ。たくましくいきたいと思う
家庭的な感じが出て、素朴さが、居心地が良かった。家庭の事情を、うまく気持ちを交差して描いてくれているけど、切なくもなる。