4.0
おもしろい!
タイトルからして、何だこれ⁈ じゃないですか…
不倫ドロドロ〜💦でなく、サバサバした感じでおもしろく 嫌味なく読み進められます。
不倫する女側も妻側も現実的思考で前向きなのが良いです。
実際には こんな都合よくいかないですよね〜😉
ちょっと本気モードの後輩女が出てきて 不倫男=旦那との絡みもこの先どうなるのか、興味シンシン✨
実生活では恐いので、2次元で楽しませていただきます🎵
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タイトルからして、何だこれ⁈ じゃないですか…
不倫ドロドロ〜💦でなく、サバサバした感じでおもしろく 嫌味なく読み進められます。
不倫する女側も妻側も現実的思考で前向きなのが良いです。
実際には こんな都合よくいかないですよね〜😉
ちょっと本気モードの後輩女が出てきて 不倫男=旦那との絡みもこの先どうなるのか、興味シンシン✨
実生活では恐いので、2次元で楽しませていただきます🎵
じぶんは不倫を肯定しない人間なのですが、
不倫している主人公、相手の男性、妻、
本気の後輩…と登場人物の全員の心情に共感しうる部分があるように描ける作者さんがすごいと思いました。
また妻がどうして生き霊になってしまったか、という視点もとてもユニークで面白いです。
不倫男性と後輩女性との緊迫感ある空気と
冷静であるがゆえに自分の置かれたピエロ的立ち位置を理解してしまう主人公、妻のキャラクターも伝わってきて、
この作者さんの作品のなかでは
今のところ一番好きかもしれません。
話もコンパクトでちょうど良いし、
「自分を一番大事にしてね」という
愛のあるメッセージも、いろいろあっての最後だから素直に受け止められる形となってよかったと思いました。
タイトルだけ見ると、男がひどい奴で、不倫相手と妻が2人でこらしめる!かと思ったら…。
こんな恋愛関係経験者ですが、奥さんだけじゃなく他の女の子にも嫉妬して、でも自分にはとやかく言う権利なくて、かなり辛い日々だったことを思い出し、とっても共感。
不倫相手の奥さま生霊が優しい。
最終話の不倫相手の告白は、ホントに言われたらかなりキツイ。
でも、やっぱり不倫で相手の家庭を壊すようなことはしてはいけない、自分だけを大切にしてくれる人を探そう!と、思いました。
この作家さんの他の作品が良くて、こちらの作品読んだけど、なんだか私の心は不完全燃焼です。
あらすじや無料分を読んで、不倫相手の奥さんが生き霊になって現れるなんて面白そうって思ったのに、なんか物足りないんですよ。
不倫・生き霊がストーリーに活かされていないような……
いっそギャグ漫画のような仕上がりにするとか、思いっきりドロッドロにしてドラマティックな感じにした方が良かったのでは?と思いました。
読んだ後にタイトルを見ると、なんて平凡な……って思いました。
その平凡さに2話無料マジックが働いて、
完結している安心感から最後まで読んだ事をちょっと後悔しました。
60ポイントだったしね……
まあモトを正せば生き霊も人ではあるんですが。
元々不倫を全否定している訳ではないのですがこのヒロインの言ってることが理解出来るようで理解出来ないけどなぜかと首をひねってしまいましたが、
ヒロインが生き霊に、結婚できてお姫さま扱いされてとか言い出したときに、見てきてもいないのに嫁の立場の人が愛されて大事にされて皆幸せのような妄想を普段から膨らませているから、
相手のご主人に手を出しても、私はかわいそうなんだから少し位幸せ分けてくれてもいいなどという正当化する勝手ないい草するのを聞いて、
薄笑いしながら、コラ嫁の大変さ舐めんなよ!と思ったのは自分ばかりではないかと。
そんな理屈で人の旦那を奪っていく恐ろしいヒトたちと比べるとこの生き霊の方に悲しいかな好感が持てるというオモシロ設定に笑わされます。
このヒロインが幸せになれるのは、
結婚できたら幸せになれるとか、自分だけがかわいそうという妄想から解放された時かも知れませんね。
生き霊だけ幸せになっていただきたいな。
不倫相手の奥さんの生霊とお友達になるとは!!奇想天外なお話!奥さんすごくキレイでクールそうな顔立ちなのに、女である生霊の奥さんなんかおもしろいし(笑)ちょうど役者が揃うところまで読み進めましたが、すでに完結していて話数も少なめなので、そういう意味でも安心して読めます(笑)ラストがどんな感じにまとまるのかもすっごく気になる。ドロ沼で苦しい不倫マンガじゃないので新しくてとっても良いと思います!!おすすめ!
無料配信していたので、試しに読んでみたのですが《不倫相手の奥さんと友達》ってドロドロ系なのかと思っていたら、奥さんの生き霊と友達?になったのですね!
話も長くなく簡潔で、サクサク読めました♪
不倫は最低だけど、登場人物3人(女性)への男性側の気持ちも読めて最後は何が大切かを考えさせられる作品だと思いました。
れそもそも人の気持ちなんて、縛れないもの。それぞれが自由にして当たり前。ずっと自分だけを見ていてほひいなんて、厚かましいと思うし、一夫一婦という制度自体に問題があると思います。
とはいえ、いまの夫とはずっとなかよしなので、もし浮気したら、いっしょにいる意味はないので、即離婚しますが(笑)。許せないからではなく、シンプルに私を好きで私を大切にする人としか一緒にいたくないので。
でも、夫婦だからよそ見してはいけないと決めるのは、人間らしさを捨てろと言ってるようなものだし、それを約束し合うなんて、楽しくなさそ。
不倫されても構わないぐらい夫に冷めてるわけではないが、不倫を悪とする世間のジョーシキには疑問を持ち、そして、二番目に甘んじているプライドの無さという意味ではこのヒロインへの共感はゼロ。
興味はある。淡々と寂しさの応急処置だけして、永遠に埋まらない穴をさらに、大きく広がるような不毛な行為をしているとしか思えない。
一方、こういう女性が一定数いるから、世界から不倫が消えない……とも思います。寂しさを埋めたいという気持ちはわかる。
だから二番目でい続けるというところがわからない。
でも、ポリシーとして、本気になりそうならやめるという部分には共感。相手に執着するタイプの本気不倫じゃないからこそ、このヒロインに不快感はないのかも。
そこにこんな形で、妻がやってきたら……とは、想像したことなかったので、続きが気になります。早速、一話課金しました。もう少しだけ読み進めたいと思います。
最後の最後がちょっと残念。
できれば、生霊から不倫女に一矢報いるか、
さもなければ、
生霊のサポートで不倫女に新たな恋の予感…
まで欲しかったな。
いや、それがない今の終わり方が読者の想像を掻き立てて良い、という頭もあるんだけど。
男の放った最後の本音。これ、真理ですね。
私は男じゃないけど、妙にリアリティを感じました。
「衝動的に気持ちを動かされ驚いた。でも断った。
妻が何よりも大事。一位とかの順位の話ではなく、
色んな形の愛がいくつもある。君には甘えすぎた」
女性に、主婦、母親、妻(女)の顔があり、
それぞれの存在は独立しながらもバランスをとって統合され1人の中で成立するように、
男性にも、仕事の外面、父親、夫(男)の顔がある。
その「男」の部分はさらに細分化され、
理性と責任を伴う愛、情欲の愛、運命のつがい的な抗い難い衝動に駆られる愛など様々存在する。
バランスを保てなくなったら最後、失う。
バランスを保つために、均衡を計算する。(計算できなくなったらアウト)
優しい六条の御息所が出てくるのね。私も夫がいる身で もし夫が浮気をして自分が生き霊になったら源氏物語に出てくる六条御息所タイプになるかなぁ。オッカないけどさ。ただ泣き寝入りするだけではなく相手に一矢報いてやりたいと思うけど この奥さんは違うみたいね。平安時代の一夫多妻の通い婚と現代の結婚とも違うし。しばらく無料で読んで課金するか決めようと思う主人公は30才で オンリーワンになる恋愛がしんどいのかな?相手に奥さんがいるなんてバレたら訴えられるかもしれないのにね。彼女持ちだったら奪う事もありだけど そこまで執着したくないみたいだし。同性から見ると本当に厄介な女。作者さんはその厄介な女をどう捌いていくんだろう?