4.0
ストーリーが面白かった
飛ばし飛ばし購入して最終話まで読んだ。
昌幸をナイフで殺そうとする夢の中の女性は、いったい誰なのか。
予知夢を見る力がある「ゆず」の母親「桜子」と、「ゆず」の恋人「昌幸」。
桜子は、小さな頃の昌幸に酷いことを言ってしまい、
昌幸に謝ろうと思っていたが、桜子は事故で死んでしまった。
そして、繰り返し繰り返し昌幸の夢の中に出てきて
昌幸を殺そうとするくる「ゆず」と「桜子」そっくりの女性。
最後に昌幸は昏睡中に自分の夢の中で、
「いつも夢の中に出てくる女性」の中の「桜子」に「ゆず」の暖かさを届ける。
すると、桜子が出てきて昌幸と話し、昌幸は昏睡から目覚める。
この漫画、強烈に惹きつけられる素敵なキャラはいないけど、
話が面白かった。
- 4