3.0
最初はおもしろかった...
最初は両親を殺したのって誰なの?!と気になってワクワクして読み始めたのですが、ヒロインがソウスケに対してなかなか素直にならないしずっとツンツンしてて「いい加減にしろよ...」って気持ちになり冷めてしまった。そのあたりからストーリーも中だるみしてきて飽きちゃった。
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最初は両親を殺したのって誰なの?!と気になってワクワクして読み始めたのですが、ヒロインがソウスケに対してなかなか素直にならないしずっとツンツンしてて「いい加減にしろよ...」って気持ちになり冷めてしまった。そのあたりからストーリーも中だるみしてきて飽きちゃった。
へー、遊郭ってこんななんだ。と信じる人がいそう。
時代とか場所によっても違いますが、どこも女達にとっては過酷な所です。調べれば直ぐにわかりますが、この漫画の様な状況はありえません。
遊郭の実態を少女漫画なのにリアルに描いたら少女漫画ではなくなってしまうので、架空の遊郭としてなら有りではないでしょうか。
内容は中途半端にしか読んでませんが、まぁ少女漫画だなという感想です。
元々ラブストーリーがあまり得意ではないからか
主人公のうじうじした感情が
話の展開を遅らせていて、イライラします。
何回も何回も(というか毎回?)いつかは別れなくてはいけない。という心情を
何コマも使われると読む気がなくなる。
話の筋は面白いので読んではいますが、かなりとばしています。
半分くらいにまとまると思う。
実際の遊郭はこんなんじゃないだろうとか、細かいことを上げたら色々とあるけれど、まぁフィクションだし〜漫画だし〜と私は気にせずに読めました。
紫ちゃんのほうが好みだったもので、周りの男性陣が揃いも揃ってみんなヒロインにチヤホヤするのが納得いかないというか。
どうしてもそこまでの魅力を感じることができないまま終わってしまいました。
全体としては面白かったのですが、どうしても1つだけ心残りがあって。
朝明野の覚悟は素晴らしいのだけど、松阪屋さんと幸せになってほしかったな…
無料の21話まで読みました。
面白くはないかな。
21話まで読んでも、まだ序章だし、全く先が気になるってほどじゃない。
どうせこの後、嫌がってる若旦那を好きにでもなるんでしょ?
とんとん拍子に出世するし、ピンチの時は必ず助けが入るし、本人は何もしてないような…
そもそも、親殺しの犯人捜すのに、何で花魁を目指すのか謎。別の方法で捜せばいいじゃん。
酒の席で犯人の情報が聞けるって設定ありきだし、犯人がその辺のごろつきではなく、武士や縁者の類いとかの設定になってるだろうってのも想像つくし、なんか課金してまで読みたいかって言われると、面白味にかけるね。
主人公が勝気な女の子!って言うのはこの作者さんの作品は結構あるあるなのかな?と思いつつ、ついつい読み進めてしまいました。
武家出身の朱音は、両親を殺した犯人の手がかりを探して、女郎になるわけですが、廓って、こんなお綺麗なわけないよねーって思いました。
なんか、現代の舞妓や芸子さんを見てるみたいです。
華やかね〜、かわいいね〜、そんなちやほやされる存在。自分の身体を見ず知らずの男に好きにさせる悲壮感もない。
まあ、少女漫画にそんな悲壮感を求めても仕方ないかもしれませんが、読んでて涙が出そうなくらいの辛い描写がある方が、設定が生きるのになと思いました。
まだ、無料分途中ですが。
このままでは、朱音が花魁になる迄の成長物語なのかと思い、読み進めるのが面倒になってきたところ。
そこに、朱音が兄のように慕っていた、利一郎が現れ、物語は少し色合いが変わってきそうな予感。
親を殺された朱音は、犯人を見ていたようで、僅かな手掛かりで犯人を突き止める為に遊郭に身を落としたらしい。
これから日々の修行と並行して、犯人探しが始まりそう。
犯人は、案外身近な所にいるのかも、と思わせぶりな予感をさせる進行になりそうで気になり出した。
若旦那と利一郎との絡みも気になる所。
可愛いヒロインと性格に難ありだけどイケメンなヒーローの恋物語。
モダモダしながらも最終的に幸せになれたところはよかったです。
ただ、悪の親玉が捕まる過程、どうやってヒロインが吉原から出たか、など、気になるところをさらっと誰かの台詞だけで済ませているところが気になりました。
そこが読みたかったのに!!
ハピエン上等!の少女漫画としては面白かったけれど、大河ロマン、歴史ものを期待して読むと少々がっかりですね。
ブラックバードが大好きだったので読みました。
男の人がカッコいい。照れた顔なんかはステキ過ぎます。
ただ、なぜあかねをそんなに好きになったのかが、弱い。はてながつく。
若旦那とそうそわないは置いといて、あかねは最後まで身分に甘えて廓を甘く見てたなと思う。妊娠したときに結局親戚頼ろうとするし、突き出し前に抜ける気になれば抜けられるっていうのがさ…なんだか恵まれているあかねの一人芝居を見てるみたいでした。いや、両親殺されてるし恵まれてるとは言えないんだけど、廓の中に入っちゃうと他の花魁たちのほうが気の毒に思うから、あかねは恵まれてる人になっちゃうから感情移入しにくいんだなと思いました。
あとは最終話までなんども若旦那を突き放しながらあかね何してんのと思いながら、やっとこさやっとこさ読み終わったあとの幸せ部分のエピソードがたりない気がします、、つんけんした幸せ感感じにくいお話で、、。自分のエピソード売って廓を出られたっていうのも、もっとちゃんと描いて欲しかった。だってどうやって出て若旦那と一緒になるのかその瞬間を知りたくて読んでたんだから。その出られた瞬間の幸せな描写がなかったから達成感がなかった。ブラックバードのようにそのあたりの話やあとの話をちょこちょこ描いてくれるんでしょうか??
あさけのねぇさんとかも。。。