【ネタバレあり】気まぐれなジャガーのレビューと感想（3ページ目）

最高

音楽と恋愛のバランスが絶妙で、葛藤や劣等感など、人間味がすごくて、一喜一憂しました。椎名が新に真っ直ぐに好きな気持ちを向けてるので、こちらの愛が大きめかと思いきや新もめちゃくちゃ愛大きいので、最高のカプでした。

圧倒的世界観

幼馴染として田舎で暮らしていた時から、受けくんは攻めさん一筋だった。一度は距離を置いたけど、結局一緒になる運命。音楽の才能に振り回される葛藤とか、拠り所となる場所、仲間、バンドへの熱い想いなど、世界観が良かった。

青春。

凄かったのです。
好きな作者さんだったので、ずっと気になっていました。
しかし、長いのでなかなか手が出せなかった。
皆様の、レビューを読んで覚悟を決めて読めました。
良かった～。
まさに名作！
何度も、読み返す。

皆のレビューを読んで、
どうしても我慢できず
課金して一気読みをしました。

バンドに興味の無い自分、
でもバンドマンの熱い志に、
家族愛に、新新＆そうじゅんの恋愛に
内容がもりだくさん。でも
どこも手を抜かず、大事に心情を描かれており
ウルっとした場面も数カ所ありました。
最高ですね

前から気になってた作品。BLを読むのは絵の好みが私には重要！まだまだ 始まりしか読んでないけど、ポイントで読むか本を買うか迷うおもしろさ！悩む〜

天才ギタリスト宗純と音楽誌編集者のアラタの話。2人の恋と音楽にまつわる話とが丁寧に描かれていています。何が魅力かというと、2人のキャラクターなのでしょうか。自由奔放でも嫉妬しててもお互いに一途。つい読み進めてしまいます。

大好き

ウノハナさん大好きです！
中でもこの作品が1番大好き！
宗純は可愛いしアラタはかっこいい。
最後2人でステージに立った時に泣いてる宗純にキュンキュンしました！

最後まで一気に読んだよ。個人的には弟くんが成長していい男になってるのが、気になった。ギターとかあんまりわからないけど、なんかめちゃくちゃ上手い気がする。

音楽の世界観もすごい☺️

最初　編集者の新は、幼なじみで2つ下のギタリストの宗純に振り回されているようなはじまりでした。しかし15年前に遡った話を読むと　宗純の新とギターへの想いは全然ぶれてないのが分かります。一途で涙もろい宗純は可愛い。最後　宗純の想いを新が実現してくれてよかった…。中学生の頃からちょくちょく言ってた事だけど。ストーリーがしっかりしている傑作だと思います。

天才ギタリスト+恋愛に一途=最高❗️

ウノハナ先生は以前『社長蓮実瑶 逮捕寸前』を読んだことがありましたが、本作を友人にオススメされた時には同じ作者だと気がつきませんでした。
後でわかって驚いたのですが、それくらい全く異なる世界観を持った作品で、いずれも完成度が高いので、改めてウノハナ先生の力量というか、懐の広さに尊敬の念を抱きました。

本作は全75話となかなか長い作品ですが、宗純と新の恋が始まって、15年以上の時間が流れているので、それを考えると必要な長さなのかなと。

宗純のギターの才能から逃げた新を、追いかけて同棲して、恋の続きを始めた時の宗純は本当に可愛かった。
ギタリストとしての才能は超一流なのに、泣き虫なところは最後まで可愛かった。
時間軸が途中で変わるので、こんがらがらないように注意して読めば、ストーリーの面白さに引き込まれるはず。

pegの復活ライブで魅せた二人のギターセッション。宗純はこの時を長く待ち望んでいたのだと新が気づいてくれて本当に良かった。
登場人物が全員(もちろん住職も)魅力的で、一途な恋のハッピーエンド。
絶対読んで損はさせません！