みんなのレビューと感想「マリアージュ～神の雫 最終章～」（ネタバレ非表示）

読み方の仕様を選択出来るようにして欲しい

私は前作「神の雫」を他社漫画サイトで読んでいて、すんなり入ることが出来ました。

初見で、こちらから読んでしまうのは話が分かりづらく、前作から読むことをお薦めします。

ワイン好きの方やワインに興味がある方は、為になるかもしれませんが、そういう意味では前作の方が良いかもしれません。

こちらはワインというよりワインと料理の組み合わせに主を置いており、前作のようなワイン自体の話がメインではないからです。

あと、個人的な要求をするならば、読み方の仕様を選択出来るようにして欲しいです。

私は、紙の漫画のように1ページ、1ページ全体がしっかり読めるほうが好きなのですが、こういう動く仕様は乱視の私には、焦点が合いづらく、目が疲れすぎて困るのです。
ページ全体で見た絵の雰囲気も分かりづらくて、個人的には嫌です。
運営様、ご検討頂けるとありがたいです。

是非前作を先に読んで欲しい漫画

よく続編から読んでも面白い漫画というものがあるが、この作品についてはどうだろうか……前作の方を先に読んでおかないと、ついていけないタイプの漫画だと思う。
ワインのより踏み込んだ知識を読ませてくる漫画だから先により初心者向けの前作を、というのもそうなのだが、それ以上に、前作を読まないとキャラクター同士の相関がややこしいかも知れない。

ただし、ワイン読本としては、中級者には新しいワインの知識との出逢いを与え、初心者にはワインをより親しみやすいものとして捉える機会を与えてくれる、良作なのかも知れない。

神の雫を読んで

神の雫を読んで
一気にその世界観にはまってしまい
合わせて続編も読み進めています。

まず
作者様の画力が高く
絵の描写はとても綺麗だと思います。
またストーリーもワインの基礎知識を押さえてあるだけでなく、展開が面白くドキドキしながら読み進めることができます。

ワインが好きな方なら
必ずハマる作品だと思います。

マリアージュ

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前シリーズに比べてワインにかかわる豆知識が出てこないのが、少し残念ですが、充分に楽しめる内容です。今回は12使徒の代わりに7人のリビュアーが、雫と遠峰の2人を審査していく展開です。どちらも大人びてきて恋の展開も期待できる内容で、こちらも楽しめますね。どこまで続いていくか個人的には気になりますが、今後も注目してみていきたいと思います。

ワインがより美味しくなる！

ワインの勉強にもなりつつ、合わせる料理や素材の知識にもなる作品。
イラストも美しい光景が多いことと、語彙が小説のような情景を紡ぎ出していることで、ストーリーに飛び込むようにワインと食事を楽しみたくなる充実の漫画である。
美味しんぼをドラマよりにさせたような印象。オススメします。

神の雫と比べて

まだ何かが闇に隠れていてもどかしいけれど、この本は本当にワインの真髄を教えてくれる。スーパーに入ると、ついついワインに目を向いてしまう。
でも、神の雫に比べると、なにかが違う。
何故、神の雫のまま、この章に進まなかったのか、ちょっと疑問。でも、ヒーローものらしく、勝ち取って行ってほしい！

タップは苦手…

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スクロールが読みやすくていいです。タップは漫画みたいに目ん玉が右左右左なります。眼球の運動みたいで疲れます。
始まりは漫画らしいスタートで読みやすかったのですが、本格化すると相変わらず物凄いワインの知識の量でそれをとばすと読むところがなくなってしまいます。本当に眼球の運動です。

雫の成長を感じられる

「神の雫」を途中（34話）まで読んで
こちらの1話目を読んだ感想です。

雫は会社を辞めて旅に出ていたんですね！
雫の成長っぷりがすごくて
ものすごい経験を積んでいるが分かります。
先のストーリーが気になるけど
まずは「神の雫」を読破しないと。

面白い

コミックで集めていたけれど、これを読むとどうしてもワインを飲みたくなってしまうので、子育て中はなかなか買えずにいました。
久々に読んだけれど、やっぱりワイン飲みたくなりますね。
高いワインもあるけれど、リーズナブルなワインも紹介してくれるのがいい。

ワインはもとよりアルコールいっさい駄目な体質ですが、ワインの説明だけじゃなく、料理と合わせる蘊蓄のおかげで、イメージが膨らんでおもしろかったです（笑）蘊蓄漫画の中でも専門性が高い。
まあでもアルコールは身体が受け付けないので何ひとつ試せないんですけどね。