5.0
おもしろすぎ
病理医ってどんなものなのか全く知らなかったです。岸先生すごすぎる。周りの人達もキャラ濃いけどおもしろい。展開や色んな関係性が本当によく作られてるというか、(偉そうにすみません)目が離せない。人の生死や倫理も考えてしまいます。でも濃いキャラ達の楽しいやり取りあってこそ、読み進められる作品です。
色んな面からものを考えること、いろんな可能性を見落とさないこと、妥協しない責任感がかっこいいです。
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病理医ってどんなものなのか全く知らなかったです。岸先生すごすぎる。周りの人達もキャラ濃いけどおもしろい。展開や色んな関係性が本当によく作られてるというか、(偉そうにすみません)目が離せない。人の生死や倫理も考えてしまいます。でも濃いキャラ達の楽しいやり取りあってこそ、読み進められる作品です。
色んな面からものを考えること、いろんな可能性を見落とさないこと、妥協しない責任感がかっこいいです。
薬を飲む怖さ、真剣な怖さを知った。
驚愕した。
やっぱり薬は、怖い。
体の中に、自然界のものを入れるのだから、副作用があるのは当たり前と思った方が良いと、改めて感じた。
適当にやってはいけない。量を間違えたら、毒になるんだろう。変な飲み合わせをしたら、害を及ぼすだろう。
薬を飲むなら、なるべく少なくて済むように、自分自身の回復力を信じて休まなければいけないと寄り感じた。病気になるのは辛い。人より、弱い体で生まれて来るのは辛い。
コロナ禍だから、寄り感じる。
治験に関しては本当に怒りとやるせなさを感じた。日本はアメリカと違って、なかなか治験にもたどり着けない。私なら死を待つだけの1ヶ月なら、希望が1%でもあるならそれにチャレンジしてみたくなるかもしれない。途中で耐えられなくて中止するかもしれないし、命をより短くするかもしれない。けれど納得の上なら治験の意味はある。そのデータをきちんと活かして最短で薬を作って欲しい。目的がお金に変わり過ぎて最早手段がなんでもありは、データの意味をなさない。
面白かった!
医療系のドラマや漫画って、外科系が多い中(切ったり貼ったり、派手だもんね…)、病理っていう、患者として病院に行ってるときには気づかない分野の話は、興味をそそられる
難しい専門用語にはちゃんと説明もあるから、いちいち調べながら読まなくても良くて、わかりやすい
岸先生の、「これだ」とはっきりした原因が出るまで徹底して検査する姿勢、良いなぁ
まぁ、実際には、「これかもしれない」「あれ?薬効かない?じゃあこっちで試してみよう」っていうパターンが多いけどね…(偏見かも…医療従事者の方、ごめんなさい)
でも、30秒ルールの話は、うんうんってめちゃくちゃ頷きながら読んだよ〜
だって、子供が小さかった頃行った病院の先生、電子カルテばっかり見て、子供全く見てくれなかったんだもん
2度と行かなくなったけどね…
とりあえず無料分終わったから、続きはポイント使って読もうっと!
読み方だけがなぁ…スクロールできないのが、ちょっと不便…
医師、MRとも、それぞれの正義を持って仕事してて、どっちが正しいか決めるのは難しいと感じながら読みました。
臨床医も、ふだんは『お医者さん』という役割でしか見ていない相手だけど、相手も1人の人間であって、患者には見せないようにしてても疲れてたり不安や迷いがあるんだろうな、院内院外での政治にも巻き込まれてたりするんだろうな、、、
幅広い領域を取り扱った内容で、病気についても登場人物についても違和感なく、とても面白く読みました。
自分の知らない世界の職業が出てくる漫画が好きです
これは、大きな病院の病理診断を専門とする医師と臨床検査技師達のお話です
基本的に患者さんに直接会うことはないが、その病気を診断し対策も講ずる専門家
私の家族が癌で手術になったときも術中診断があったが、こんな感じで裏で沢山のプロが働いていらっしゃっていたのかと感慨深く読んでいます 脳神経外科から病理へと移動してきたヒロイン?がどう成長していくのか興味深い医療ドラマです
最初、用語も難しくて、うーん、、と思っていましたが、読んでいくうちに岸先生の内面が見えてきて、とても魅力的なお話だなと思いました。
ただ、いかに病気の特定や原因究明が難しいのかを見て、医者や病理医のすごさを感じると共に、怖さもあります。
適当な人や思い込みで治療をしてる人もいるのかな、、現実ははたして、、
間瀬さんか好きすぎて、最近復活したので嬉しすぎる。
もっと岸先生と絡んでほしい!
医療系コミックは多々あるが、この漫画のストーリーは、取材力のすごさが群を抜いている気がする。チームに専門家が居るか、または作者本人がそうなのか。薬事との関連展開は面白い。薬事のブラックカラーは、なんとなく知っているつもりだったが、こうして展開されるとなるほど感が深い。ただし、全てが悪徳商法であるわけでもなく、私たちはその陰で命拾いしている部分もあるので、そこは、紙面で表現されてはいるが、問題表出にはまだ弱い気がする。さらに抉ったストーリー展開を期待します。
病理医にスポットを当てた作品でとても斬新です。
ドラマを先にみて、原作ということで購入しました。
癖のある性格と顔の岸先生ですが、病理医の目を通じて語られる病気、直接は関わらない患者への気持ちにいつの間にか購入、次話購入。
保育士さんの回はドラマと原作で違うラストなのですがどちらも泣いてしまいました。
病理というお仕事の重要さをこの漫画で知りました。本当の意味での縁の下の力持ちというか、医師を支えて患者を救ってくれる人たちというのが良くわかります。岸先生のような天才的な人が本当に居てくれたらと思いながら読んでしまいます。
真っ直ぐな努力家の宮崎先生も、影の番長のような存在の森井君も、登場人物がみな個性がはっきりしているのも楽しくて、とても好きな漫画です。