5.0
母娘関係。。女性なら誰でも共感
13話完結で 読みやすいです☆
思わず『あるある。。わかるわかる!』と
頷いてしまう プチ毒母達の言葉や行動
職場の同僚(元も含め) 女3人の複雑な
それでいて どこにでもありうる母娘関係。。
とっても明るいテンポの描写と ヒヤリと胸に刺さる
シビアな部分の バランスが絶妙です!
自身の母娘関係についても考えてしまう作品
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13話完結で 読みやすいです☆
思わず『あるある。。わかるわかる!』と
頷いてしまう プチ毒母達の言葉や行動
職場の同僚(元も含め) 女3人の複雑な
それでいて どこにでもありうる母娘関係。。
とっても明るいテンポの描写と ヒヤリと胸に刺さる
シビアな部分の バランスが絶妙です!
自身の母娘関係についても考えてしまう作品
無料分読みました。
高校生になりたてのころ、逢坂先生の「永遠の野原」にであい、自分もいつか一姫や二太郎のような恋をしていろいろな気持ちを胸に抱く事があるのかと思っていました。
今回のこの、母子の関係を描いた漫画もまた、自分と母との関係、そして母と祖母の関係を思い浮かべながら、興味深く読みました。
逢坂先生の話はいつも読んだ後に、自分はどうだろう?と問いかけをしたくなりますね。
毒親って、わかりやすい虐待だけでなく、過干渉やネグレクト等さまざまなパターンがあり、本作品には何種類かの毒親がでてきます。
腹立ちながら読みました。最初の母親なんかは、主役は自分で、子供に主役を譲れないタイプで、このタイプは周囲からはいい母親だと思われるので子供は苦しいだろうなと思います。
そういった毒親達に育てられた子が大人になった姿を描いており、貴重な作品だと感じました。
母親と娘の微妙な関係を、時にユーモラスに、時にはシリアスにと描かれています。
決して暗い気持ちにならないで読み進めていけるのは、作者さんが人間に対して、分け隔てなく優しさを持って臨んでいるからでしょうか。
続きが待ち遠しいです!!
母と娘の関係はお互い歳を重ねても根本的には変わらないんだよなぁ…と改めて。娘としての涙は幾通りも有って切ない限り。逢坂先生の描く家族の関係にはいつも頷くばかりです。同じ「母」がテ―マでも「母はハタチの夢を見る」とは全く違う、娘として読むと他人事じゃないと思わせる場面が誰しも出てくるかも。
うちも弟がいるから、3人目のお母さんが近いけれど…娘より息子の方が可愛いのはわかる。だけど…下手したら犯罪まがいのことをやってる息子の言うことを盲目的に信じるって言うのは、母の愛なのか?母親になってまだ月日が浅いから、偉そうなことは言えないけど…さすがに犯罪まがいなことは…そこだけモヤッと感が残りました。
好きな漫画家さんがファンだとあったので、購入して読んでみました。
読後は、すばらしい! の一言です。
作家さんの圧倒的な実力、ストーリーの構成も文句なしです。 完結なので、すっきり読めました。繰り返し読みたいお話です。
うん。わかる。が沢山ある作品。
悪気が無いの。だからこそたちが悪い。
母親と言う者は、どこかで娘を自分の分身と思っているフシがあって、別人格と認められないらしい。
そういった微妙なところをうまく描いている。
さすが逢坂みえこ先生。
様々な形があると思いますが、理想って難しいですよね。愛しいから構ってしまう。子離れ出来ないから親離れ出来ない。自立出来ないから社会に出ても迷ってしまう。特に結婚相手を決める時は相手の親や親戚もしっかり見ておきたいですね。無駄に苦労はしたくない。
すごくわかる~。
子離れ出来ない母ってたくさん居るし、よく聞く。
娘にそう思われないように気を付けなくちゃ。
家事もやらず一気に読みました。