4.0
ワガママ王女かと思ったら…
シークの秘書で自分とそっくりのハンナを数時間のつもりで入れ替わらせた後、予想外に手間取ってしまい、挙げ句の果てには秘書と間違われてシークに連れ戻されるエメリーヌ。
話の途中までは自由奔放でワガママな王女様という印象でしたが、複雑な思いを抱えていたことが分かって、応援したくなりました。
後半の展開は予想外なところもあって、結構、好きです。もう一つの話も気になりますが、立ち読みの雰囲気では、画風が違って…迷うところです。
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