みんなのレビューと感想「もうひとつの幸せの時間 愛と裏切りの狭間で」（ネタバレ非表示）

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「幸野台ニュータウンの人々」いい感じです。
夫婦とも子宝に恵まれないから、検査して奥さん一人で結果を聞きに行ったら旦那さんに子種が無いとかで子供は望めない。どうしても諦めきれない奥さんは偶然再会した大学時代の同級生に代理父を頼みます。
その甲斐有って男の子が産まれました。
数年経ち、夫婦と大学時代の同級生、再会しました。大学時代の同級生も結婚していて息子さんにも恵まれました。
ただ、夫婦の息子さんと大学時代の同級生の息子さんがあまりにも似すぎてたから、旦那さん疑念を抱いてました。
疑念を払拭したくて検査を受けたら、子種が無いことが分かりました。
奥さんに「騙した！」等詰りました。しかし息子さんが交通事故に遭い大怪我した所、血液型が同じだから旦那さん輸血しました。
その事により、息子と自分は血が繋がったと言い、奥さんを許し、親子3人の家庭で生きる結論を出しました。
本当に良い感じです。

それぞれの幸せな時間に対するオムニバス

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それぞれの幸せな時間に対するオムニバスです。最初のお話は夫に相手にされない妻がエッチなことをしているのを、隣のおじいさんに見られたストーリー。その次は、子種がないはずの夫とその妻に子供ができた！その秘密とは…。その次は教師の父親と娘、父親と同僚の女性教師が不倫。最後がどうなるかとても興味がありますが、有料になってしまったので諦めました。

古くさい

いつの時代の話ですか？
TVはブラウン管、絵もすごく昭和臭プンプン。

この方の話って圧倒的に不倫ものが多い気がしますが、
大概自己中な主人公と何も魅力を感じない登場人物達。特に見た目が…。
年齢の割に老けてたり、太ってたり、服装も髪型も中身も、魅力的な人が居ないですね。

でも、幸せの時間とかダブルとか、
正直登場人物ほぼ古臭くて魅力もないけど、ドロドロ過ぎてつい読んでしまう不思議さ。

ただ、この作品はひどい…。
数話読んで断念です。

まあ、、

まあまあ、時間つぶし程度でした。ストーリーも特に秀逸さはなく、キャラクターなども覚えてないです。絵はじょうず目ですが、たとえば池田理代子様と比べてしまうと、この作家さんは、ある程度女性の顔の作りがパターンがあり、そこまで描き分けているような素晴らしさはないとは言えます。それでも、昭和の時代の世相をよく観察はされていたことは、そこそこ窺えます。

短編集です
1話目、たまたまお隣りの奥さんのあのシーンを見たとして、わざわざビデオカメラ出す爺さんが怖い
しかもめちゃくちゃ真面目に生きて来た設定で、段々心の中で欲がうずまいて行く
その心理状態が怖い
2話目はありそうな話し(実際身近でありました)
3話目は人間の脆さを描いてるのかな？
そこまで面白くもないので　ここで終わります

たはは…

見られちまった！どうしよう…の後の妙な興奮。誰しもあるのかも？ただ、フッとスイッチが切れた後の妙な気持ちの落ち込みもまた然り。ましてや顔見知りだった時の気まずさといったら、たまらない…どうする？
なんて、色々ありつつ現実ではない漫画だからこそ楽しめる、大人の読み物です(^-^)

なかなか良かった

1番最初の青春クラブ。は
どんな風になっちゃうんだろ？とドキドキしましたが、なんだかうまく収まりましたね笑。
誰も不幸になってないので、良かったのかなぁと。
ほのぼのしました。

さよならアイドルは、
２人の行く末が気になりましたが、一番良い終わり方だったと思います。気持ち良く読めました。

短編とは言え残念。

１話読んで見ましたが、あの名作の『幸福の時間』をタイトルに頂く程の内容ではないのでは。と言うのが感想です。かなり場当たり的と云うか月並みの三流エロ短編小説にも劣る中身のうっす〜い駄作でした。国友先生のファンとしては、本当に残念過ぎる作品でした。もっとドロドロとしたストーリーを切望して止みません。今後の活躍を期待してます。

もう『青春クラブ』だけでも読んでみて下さい笑。ちょっと女性としてオイｯ！！とツッコミたくなりますが（男尊女卑に過敏な方は間違っても読まない方がいいです）、こんな願望が男性にあるのかないのかわかりませんが、笑えます。
国友先生の漫画は、ある意味、男性心理を学ぶには持ってこいな作品が多いです。

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エロジジィが気持ち悪いと思いきや、なるほど、青春クラブってそういうことね。微笑ましく終わりました。
次の話は夫が原因で子供ができないと分かった妻が他の男との子供を生む話。そうしてしまった心境は分かるけど、夫に似てない子供を一緒に育てていく罪悪感は辛い。