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こちら、私の推しのぎんぞうがだいすきすぎてマンガ、映画、ともに拝見させていただきました。なんば先生の作品はハズレがないです!
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こちら、私の推しのぎんぞうがだいすきすぎてマンガ、映画、ともに拝見させていただきました。なんば先生の作品はハズレがないです!
高校生の夏休み、本当に青春ですよね。
当時は一生こんな特別な思い出になるなんて思ってもいなかったです。
この作品も、そんな高校生の主人公たちの夏休みが舞台のラブストーリー!
田舎での出会いという設定で、ちょっと切なくなってしまう部分もあるけれど、みんな期待通りのハッピーエンドで終わります。
まだ17話までだけど、とてもいいです。
都会と田舎で、人間関係や風習、しがらみなど価値観の違いはあっても、ひたむきにがんばる姿や感動を共有できることは素敵だと感じました。
この作者さんの描く絵もそうだし、ストーリーも本当に大好きです。キュンキュンしました!銀蔵がとにかくかっこよかったなあ。
ドキドキ、キュンキュンしました!最初報われない恋なのかと思いましたが、ふったあとで気持ちに気付いてからの銀蔵がかっこよかったです!
南波先生の話ってほんと切なくなるなぁーと思いつつもイラストが好きだし見入ってしまいます。吟蔵とりおのその後も気になる〜。とにかくハッピーエンドでよかった!
大好きな作品です!好きで単行本も購入しました。2人の関係が夏休み限定で最後はどうなるの?って思ったけど、ハッピーエンドでよかったです!2人の東京での生活も、もう少し見たかったなぁって思いました。
家業の酒屋を継いで、ゆくゆくは2つ年上の万里香と結婚と周囲から固められ、自分もそうしようと思っていた吟蔵。
本当は、好きなデザイン系の仕事をしてみたいと思っているけど、自信もないし、家業を継ぐ事が枷になっていて踏み出せないでいる。
夏休みを祖母の家で過ごす為に東京から来た理緒と出会い、恋をして、地元を出て本当にやりたいデザインの仕事に進む決意をする。
理緒に好きだと告白されても自分は地元でやることがあると断る吟蔵。理緒も吟蔵の立場を考えて諦めようとする。自分と吟蔵は、地元から離れられないと吟蔵と理緒に言い聞かせる万里香。
お互いに惹かれあっているのに気持ちを抑えている2人が切なくてキュンとします。東京から理緒の友達と友達の彼氏の友達が遊びに来て、2人の気持ちが変わっていきます。合コンで理緒の事を気に入って一緒に来た菅野くんが理緒にアプローチ。吟蔵は理緒を取られたくないと菅野くんと張り合って…夏休みの間は一緒にいようと理緒と付き合う。夏休みが終わったら離れ離れになるからとキスを躊躇う吟蔵とキスして欲しい理緒。付き合っても期間限定が2人に重くのしかかり切ない。
ウェブデザインの仕事をしている理緒の母が帰省。吟蔵は、その仕事ぶりに憧れる。夏祭りのイベントでマンガ原作の映画を撮影、ポスターやチラシの制作を吟蔵が担当し、高評価を得る。東京に帰る前日の夏祭り、みんなで制作した映画の上映を観て、吟蔵と行った場所、過ごした夏休みの思い出が蘇り泣いてしまう理緒。願掛けの滝に願い事を言いに夏祭りの会場からいなくなってしまう。吟蔵は思いあたる場所を探して願掛けの滝にたどり着き、理緒の願いを聞く。笑顔で東京に帰るから吟蔵も笑顔で見送ってと決意する理緒。本当に切ないです。
東京に戻って、菅野くんと会っても、やっぱり吟蔵への想いが募って、上湖に移住して祖母の蕎麦屋を継ぐ!と家を出ようとすると…上京してデザインの勉強を理緒のお母さんの会社でする相談に吟蔵が来ていて、2人は春から東京で一緒に過ごせる事に!
一夏の出会いだけど、人生が変わる出会い。切ないけど最後はハッピーエンドでスッキリします。
まだ全部は読んでないんだけど、めっちゃ青春って思える話です。
ドキドキも胸キュンもあり、こんな学生生活が自分の時もあればな~って思いました!
運命的な恋に憧れる主人公。夏休みに田舎のおばあちゃん家に行くことになり、そこで運命の出会いをする。なんだか色々と切ないことになりそう。