5.0
うらめしや後編
うらめしやを一気に読んだ後、
すぐに読みました。
繋がっているので、続けて読んで
良かったです。
両方とも…うらめしやは後半
歴史にもサラッと絡んで
いて"うらめしや"もこちらも
なかなか良く出来た話しです。
面白く読めるし、心も温かまります。
結構、長いので、懐は冷えます。
- 9
うらめしやを一気に読んだ後、
すぐに読みました。
繋がっているので、続けて読んで
良かったです。
両方とも…うらめしやは後半
歴史にもサラッと絡んで
いて"うらめしや"もこちらも
なかなか良く出来た話しです。
面白く読めるし、心も温かまります。
結構、長いので、懐は冷えます。
全話読んで。心寂しい気持ちです。。ひとまず最後の対決があっさりしすぎて拍子抜け。それ以外は素晴らしい作品であることは間違いなし。お妖が佐治を現世に送り出すために背中を押してあげるシーンも大好きです。佐治は霊力者ではなかったのでそれでいいんだと思います。頭首をやっつけることができてみんなようやく成仏できてほんとによかった。ただ小夜子もオスカーもコマちゃんも、前世の記憶が完全に無くなってしまったことがやっぱりなんだか寂しくもあり、、
これからはうらめしやとかごめと、何度も読み直してお妖ワールドを存分に堪能し尽くしたいです。ほんとうに大好き。ありがとう!
メイド服の少女が悪霊を斬って強制浄化する話。うらめしやの一つ一つのお話が人生を深く考えさせられる内容であるのに対し、こちらは1人の少女の成長に焦点を当てた内容でした。お妖、佐治、修羅、お静、春吉たちがその後どうなったか、またどんな人生を選び取っていくか…単なるハッピーエンドではなく、一人一人が自分がどう生きたいかを考え、選んだ未来だからこそ価値あるラストになったと思います。激動の時代に突入しても、きっと彼らなら苦しみもがきながらも自分がやるべきことを見つけてくれそうです。どこか温かい気持ちになれる強くも優しい作品でした。
「うらめしや」と同時に読み進めていますが、登場人物のキャラクターが魅力的で、かつ話もテンポよく進んでいくので間延びせず、とても読みやすい作品です。
かごめの性格によるものでしょうが、「うらめしや」以上にサッパリした読み心地に思えます。
妖しく美しく、強くて脆い、切なくもあたたかい人々の心うちから生まれる様々な「化物」と、それと戦う孤独な影の「正義」。
今の時代にも通じるものがあるのではないかと思います。
続きが楽しみです。
最後まで買って読みました。でも、なんか納得できなかったです。最後は確かにみんな大団円でしたけど、かごめ以外の殆どの人から記憶と魔力が消えるとか、形だけだったとはいえ、婚約者のオスカーがコマちゃんと結婚するとか、最終回で『は?』って思うとこが多かった。この話までは特に不自然だと思うとこなんてなかったのに・・・。まあ、ここまで楽しんで読めていたのは事実ですから、星は4つ付けさせてもらいましたが。
この作家さん、たくさんの作品があり、特にグリム童話の表紙でよく見かけてました。あまり好みの絵ではなかったのでずっとスルーしてましたが、レビューが高いのと「うらめしや外伝かごめ」の表紙の絵が他の作品とはちょっと違っていて、近寄りやすかったので読んでみました。今までほんと、もったいないことしてたなぁって思うほどです。
きっちりして真面目な絵なのに、冗談やツッコミいれたくなる話しにギャップがあり面白く読ませていただきました。食わず嫌いで読んでない方いたら一度購読お勧めできます!
53話まで読みました。「うらめしや」外伝だからお妖さんが出て来ますが、駒子ちゃんの夢に出て来たり、かごめの幽体と浮遊霊となって地獄の入り口まで行くのにも最初に駒子ちゃんの夢に出て来るので、霊を見えるただの人間ではないなあと思っていました。
無料分が終わりに近くなって、お妖さんが駒子ちゃんの前に直接出て来て、「やっと会えた」と言ったから、やっぱりと思いました。佐治さんの生まれ変わりなんですよね?課金すればもう直ぐわかるのに、決めた今月の課金は終わったので、後少し我慢します。本当は違うのを読む予定でしたが、月が変わったらこの続き読みます!かごめが主人公かと思いきや、駒子ちゃんもですね。
早く本当の事が知りたい。ストーリーもどきどきで、どうなってしまうの~。
うらめしやの終わりが思ったよりあっさりしていて、それまでが読み応えがあっただけに残念だった。だけど外伝とつくくらいだしと読んでみたらこっちもあれだけお妖たちが手こずっていた相手にあっさり打ち勝ってしまった部分や、それぞれ選ぶ道を決断するシーンがぱぱっと終わってしまったりで少しもやっと感はあるけど、うらめしやの人達のその後や老後とかが垣間見れて凄く楽しめた。それにかごめの問いへの観音様の返事が凄くじーんときた。きっと大人の事情やらで端折られてしまったのだろうけど、それを差し引いても楽しく読めた。
うらめしにハマって魔木子先生の漫画のファンでうらめしやも半分過ぎた位からこちらも読み始めています。最初はかごめが強すぎて恵まれた境遇で妖魔も簡単にやっつけちゃうしつまらんなーと思い始めた頃、おようさんがひょっこり登場!
時代のリンク関係のつながり少しずつ明かされ始めてきて…妙にワクワクしてきました!
魔木子先生に登場する人物が皆個性豊かで読んでいると自然と愛着湧いてきてだいすき!
ぜひうらめしやと合わせて楽しんでください。
うらめしやの一番最初のころにここまで人間関係が広がって
ここまで長く続くと思って連載が始まったのかは分からないですが
お妖さんたちもそのまま変わらず登場しますし
違う作品というよりかは、続章って感じですよね
単純にうらめしやのみんなが好きな人は読んでいて楽しいです。
最後にかごめが吸血鬼と幸せになってほしかった気もしますが。
たまちゃんがかごめの旧婚約者と結婚しちゃって(カゴメは彼に何の感情もないんだけど)
個人的にはかごめにもハッピーエンディングを!と思いました。
あと、光太は巻き込まれで殺されて
意外にあっさりと流されているのが良く分からない。
光太もお静もお妖の再来としてすごい力を持って生まれてくるかのように始まり
この代は意外にもあっさり殺されて、他の代との扱いの違いを感じた。