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4.0
田村由美作品の中では珍しく小学生の男の子が主人公の漫画。
ギャグ的要素もあり、ハチャメチャなところもあり、人間模様もあり、それでいて冒険活劇の要素もあるので、読んでいてとてもスピード感がある作品。「ボクが○○」シリーズは、短編なので、どれから読んでも良いかと思いますが、できればこれから読むと主人公の「ボク」と他の登場人物との関係がより分かって面白いと思います。
久しぶりに読んで、楽しかったー！
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5.0
このシリーズが大好きで、リアルタイムで読んでいました。
新型コロナ→在宅勤務→通勤時間の分、余裕が出来て、以前に紙媒体で読んでいた作品を探して読んだりしています。
ギャグマンガタッチだったりするし、ママは龍三郎の扱いが雑だったりするけれど、根底にはお互いを信頼し思いやる関係性が描かれているのが伝わってきます。
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5.0
やっぱり田村由美さんの作品は素晴らしい！子どもらしさの中に大人な感性を備える男の子。お母さんもステキ過ぎ！あんな親子に憧れる！賢くて綺麗で破天荒なお母さん。子どもにはちょっとめいわなトコもあるやろうけど、一本筋が通ってルところなんかがステキ過ぎ。
作品は毎回完結で清々しい！まだまだゾク話を読みたいです。
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5.0
懐かしさのあまり無料の１話を読んだら、当たり前だけど止まれませんでした(>_<)田村漫画のなかではちょっと異色な感じのシリーズだと個人的には思うのですが、感動や笑いをしっかり与えてくれるところはさすが田村先生✨きっと全話購入してしまうのだろう未来の自分が見えます。
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5.0
龍三郎シリーズは、これ→天使→忘れた→サンタ→ゴミ→CD→十番勝負、の順です。
なぜこれだけ単行本の表紙じゃないんだろうw
消費税3%時代、浮世離れしたママに振り回されながら堅実に生きていく龍三郎。
他の田村作品と違って、あまり人死にも出ないし、軽く読めるのでオススメです。
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5.0
｢ボクが…｣シリーズ覚えてるけど、全然ストーリーが思い出せない、と思っていたら、〝ママ〟が私の毒母にキャラが似ていて腹立たしくて途中までしか読めなかった。当時から作品はとても好きそうだっただけにいつか読みたいと思ってました。
思い出せてよかった。龍三郎頑張れ
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5.0
「僕」シリーズ!!学生の頃の記憶とともに思い出します!!ちょっと問いかけがあるような、今もそういうところ、ちょっと立ち止まって考えさせられるところ…大好きです!!今読んでも、やっぱり面白いです!!
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5.0
ミステリと言う勿れから、やってきました。整くんもかなり変わった子だったけど、龍三郎もかなり変わった子…に、ならざるを得なかったのかな。人格破綻した母親と二人暮らしじゃね…まだ1話目を読んだだけですが、シリーズも7つもあるので、これから楽しみです。
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5.0
ここに出てくる人たちは、みんな優しい。
印象的だったのは、最後のお話。
伝えたいことは、生きてるうちに、伝えられるうちに伝えないと後悔ばかりが残ってしまう。素直になるには、ほんのちょっとの勇気が必要だけど、大切な人を失わないためには必要なこと。
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5.0
よくできた小学生の男の子の身の回りに起こるいろんな事件のお話です。ギャグ漫画か！？と思えば涙を誘われてしまうお話もあり、このシリーズはとても楽しく読めました。最初のお買い物で消費税がかからないように買ってるシーンは感心しました。笑
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