5.0
悲しい悲しいお話
倉田屋おみね、茨木お滝、どちらもコミック紙で読みました。倉田屋おみねは、身分違いの下男と深い恋に落ち肉欲に溺れ、他人に手をかけてしまって最後には心中するお話。
茨木お滝は、母親に死なれ父親に捨てられて、ヤクザの女として生きてきたが、スリをするところを見られた男に、女の喜びを教えられて、二人でヤクザから逃げるが、男はヤクザに捕まり亡きものに。お滝は、身体を売りながら自分を捨てた父親を探して真実を知り、最後は滝に身を投げてしまう。この話は、号泣しました。お滝の人生が儚すぎて泣きました‼️
魔木子先生は、エロスの文学漫画を書かせたらナンバー1️⃣だと思います‼️😄
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