3.0
作者さん買い
記憶のなくなった秋人と、秋人を好きな功の話。二人は一緒に暮らしているため、功の色々な葛藤があったり、元カノの登場が少し波乱を呼んだりもします。
この作者さんの他の作品が大好きなのでこちらも読んでみたのですが、話に引き込まれる感じがあまりなく、ちょっと物足りなさを感じたので、星3にしました。
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記憶のなくなった秋人と、秋人を好きな功の話。二人は一緒に暮らしているため、功の色々な葛藤があったり、元カノの登場が少し波乱を呼んだりもします。
この作者さんの他の作品が大好きなのでこちらも読んでみたのですが、話に引き込まれる感じがあまりなく、ちょっと物足りなさを感じたので、星3にしました。
南月ゆう先生の作品が大好きです。
記憶を失くした片想いの相手に想いを伝えることができず、葛藤する大学生のお話。
内容は重ためですが、サラッと読めました。
この先生の作品は好きなんだけど、あっさりしたストーリーで、ちょっと物足りなかった。絵がキレイだしセリフも素敵なんだけど、短編だからか、感情移入できなかった。キレイにまとまりすぎてるのかな。
いっそ、もっと闇落ちでもいいくらいです。
作者さんの 昔の作品なので、もしも 今、同じテーマで描いたら きっと もっと深く書けるはず。。
他の作品からきました。
功の思いが切なく、功と秋人を見守っていたら、あっという間に最後まで読んでしまいました。
記憶を無くした好きな人。友達だから、好きだから、側にいて支えたいと思うけど、だからこそ思いを伝えられない事に辛くなって離れようとしたり。とても切ない思いがグッとくる話しでした。
記憶喪失ものです。主人公がどちらも美形で楽しく読めました。ただ内容が薄いので、何度も読み返したい感じではないかな
幼なじみだから一番近くにいたいと自分の想いを伝えずに諦めようとしたり、気持ちを伝えたい衝動など片想いの描写が丁寧に描かれています。