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3.0
いいところは
絵が綺麗ところ
ちはやと新と太一の三角関係にドキドキする＊*
百人一首の美しさに気づかされました！
残念な所は
少年漫画に匹敵する長さにしては中身が濃いようにみせかけて少し薄いのと、登場人物が多く、そのわりに１人１人の話に入り込めず、、無理矢理対立する相手の過去を美化して入れ込んでるような、、
必要無いさっくり飛ばしてほしい所もしつこく書かれていて、読んでて疲れる巻が結構多かったです。。
ここまで長くする必要はあったのか？と思う事がたたありました。。。
7
3.0
かるた部を作って全国大会優勝を目指して戦う辺りまでは面白いと思います。
それ以後は、やや失速気味です。
話しが恋愛にシフトした辺りでは何だかなぁ～いう感じで、暗過ぎかも？
このお話の良さは前向きでひたむきな所だったのではないかと思います。
早く原点に戻って欲しいものです！
12
3.0
A級への壁の厚さや、集中が上手くいくと本当に神がかったように次に読まれる札がわかったりするエピソードなど、競技かるたあるあるが描かれていて楽しく読めました。
でも、全国大会予選の団体戦で一番弱い二人を相手チームのトップ2とぶつけることで確実に3勝をあげようとする作戦…
現実にはままあることではありますが、あんなにあからさまに本人達を目の前に言わないよなー…と、違和感を感じました。
机くんが不貞腐れているように見えますが、彼のパーソナリティーが幼いのではなく、周りが酷すぎるのです(^_^;)
団体戦に出場すべく頭数を揃えるために、かなりの力業で半ば無理矢理入部させた机くん。それでもやるからにはと、頑張って短期間に試合に出られるまでに練習を重ねた机くん。
その彼に対して、太一やちはやからの尊重の姿勢が全く感じられず、完成に捨て駒扱い。普段の彼らの性格設定からは考えられないほど無神経で、違和感を感じました。。
2
3.0
48巻まで読了。序盤〜中盤は文句なしの☆5。
最後まで読んで☆3にしましたが、全巻買って後悔はしていません。
高校1年生でかるた部を作って全国大会優勝を目指すまでは本当に素晴らしいです。
千早・太一・新の幼なじみ組のうち、新だけが離れた故郷で頑張っているのが素敵です。
かるた部5人のひたむきな情熱はまさに『青春』の一言に尽きます。
どの試合も誰が勝つのかわからないハラハラ感があり、読み応えたっぷりで面白いです。
2年生編もかなり面白かったです。
3年生編から失速を感じました。
とにかく千早が千早らしくない。千早に見えない。
皆の太陽のような明るくて天真爛漫で無垢な女の子が、太一との不和をきっかけに、不自然に大人びた女性に成長します。
何処までも光である千早が好きで応援していたのに、この辺りから素直に千早を応援できなくなりました。
3年生編ではかるたの練習の描写も少なかったし(練習自体はめちゃくちゃしていましたが)受験生なのに、1,2年生の時は手も足も出なかったクイーン・若宮詩暢相手に、3年生では互角の戦い。ご都合主義を感じます。
かるた部やかるた会でお世話になってきた仲間たちは名人・クイーン戦(結構長い)では完全に脇役。1年生から一緒にいた西田くん・かなちゃん・机くんまで脇役扱いなのは解せません。
『千早は天才じゃない。取った札は全て努力の賜物だ』
というようなモノローグがありましたが、
「読手が声を発する前の、音とも言えない微かな音」
を正確に聞き分ける能力は間違いなく天性のものです。本当の意味で努力の人であった太一や机くんたちの前でも同じこと言えるの？と思います。
あくまで千早を『天才』ではなく『仲間と共に努力して勝ち抜いてようやくここまで来た頑張り屋』にしたいのでしょうが、だったらかるた部やかるた会の仲間の描写を盛ってほしいですし、何より天才が凡才を名乗るほどの皮肉はありません。
名人・クイーン戦は長いわりに出来レース感が強く、名人を新が、クイーンを千早が倒して終わるのだろうな、という予感がひしひしとします。
永世名人の孫で10年以上努力し続けた新はともかく、本格的にかるたを始めてたった3年であっさりクイーンになるなんて……現クイーンの苦労も思うとなんだかなぁと思います。
千早に当初の情熱が感じられずもはや執念にしか見えないので、青春感も薄れました。
1
3.0
少女マンガは美しい男女の世界が王道だが、若干それがスッと入ってこない。
主人公の美しさは何のための設定なのか？そんなことを考えさせられてしまう。余計なことを考えるのは自分が悪いのかなと思ったが、わき役が肉まん呼ばわりされてるから、やっぱりどうしても考えてしまう...
姉がモデルという設定もあるし、千早の容姿が美しいことについてはあえて注意が向けられるように仕向けられていると思うのだが、カルタを美人がやることの意味がなかなか見えてこない。全部読んでないが、これから踏み込むのだろうか？
カルタの面白い部分の描写は悪くないから残念。
これなら、ブス設定だが美人に描くと言う少女漫画の欺瞞をやってもらったほうが集中しやすかった。
それでよかったと思うんだが。
1
3.0
ずいぶんと長い作品になってしまいましたが、とても丁寧に描かれ、登場人物の個性豊かな所や、百人一首の世界観が解りやすく、短歌の意味なども、競技カルタを通して紹介されています。
競技カルタ普及にかなり貢献した作品なのではないでしょうか。
主人公の千早や太一が、かなりの美形で、友人達も優秀な子ばかり、ところが恋愛そっちのけで頑張る姿がちょっと出来すぎなのですが、恩師の原田先生や強いライバル達がみんな素敵で、本当に素晴らしい作品だと思います。
何かに夢中になるって凄いな。
0
3.0
真っ直ぐに生きてるなぁ〜。忘れてたこの気持ち。感動しました。長編だから読むのをためらってたし、話題に乗って読むのもなぁ〜ってな具合に、今まで読んでなかったけど、早く読めばよかった！小さなうちから好きなことを夢中になれる、この主人公たちに、魅了されました！なかなか、身近にないかるた。今まで競技かるたに興味もなかった。そんな方に読んでいただきたい作品です。
0
3.0
テレビでこのタイトル？すずちゃんの宣伝をみてしりました。
とくに興味なく、映画も見たことなく、題名は知ってるけどそれだけという感じで、
無料で読めるのが多かったのでのぞいでみました。
そんなんだったのねーとさわりだけ
すずちゃんが出来ない子の役とは思わなかった。
すこし興味もでたので、映画も機会があればみてみようかな
0
3.0
幼い子供の頃に女の子のチハヤと男の子でタイチとアユムが百人一首のカルタ大会に参加する事で絆と幼い頃に好きだと気持ちがありお互い離れている間も相手の事を思い出して、カルタをしていたら会えると思う気持ちが大事で他には相手を思いやる事でカルタが頑張って強くなって1番を目指して頑張れて未来の自分が勝っていける
0
3.0
アニメから入りました(笑)
美人だけど残念な…ムダ美人の千早ちゃん
でも…カルタに対しては情熱的な‼️
大好きな新との再会や
イケメンなのに千早に振り向いてもらえないマツゲ君や食いしん坊のニクマン君やツクエ君と 回りにバラエティーな仲間が居て結構面白いよね😃🎵(笑)
漫画で細かく読んでいきたいなぁ🎵(笑)
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