3.0
取り締まり
どんどん出世する島さんの今後の活躍に期待ですね。日本の経済を動かす大企業からみた日本。どんなストーリーが。
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どんどん出世する島さんの今後の活躍に期待ですね。日本の経済を動かす大企業からみた日本。どんなストーリーが。
クスリの話は「いやいや、○○がクスリやるとか、そんな人だっけ?」と感じ、典子と孫の話は「いやいや、内縁の夫が亡くなって、あんなに意気消沈してたのに、中国行って何してるの?あの涙は嘘?」と感じた。
前作までの設定やキャラクターを壊し過ぎている感じがしたので、あまり好きになれない展開だった。
ポイントポイントで良い話はあるのですが、日本企業のダメっぷりを描いてますね。長年連れ添った奥さんが、いつ危篤になってもおかしくないのに、愛人の膝枕で
のんびりしてるような男が会長とか、、、
それで何とかなってるんだから、おかしいですね。これからの世の中はそうはいかないだろうけど。。
あまりの人気シリーズで、やめ時を逃した島耕作シリーズの迷走の始まり。これ以降、現実世界で起きていることを半年遅れぐらいで掲載する現在のスタイル(?)が確立された。ま、それでも読まずにはいられない読者が一定数いるのは間違いなかろう。私もその一人
正直、作者が「取締役」の仕事が分かっていなかったのでしょう。
やってることは、事業本部長クラスの仕事。
連載読んでいても、感情移入できなくなってきたころ。
島耕作も偉くなってきた。偉くなると現場から遠ざかって、国際情勢の評論家みたいな感じだから、ビジネスの生々しさが減ってきて魅力が落ちてきた
あれだけの話題作だけど、やっぱり課長時代が勢いあって、良かったかな。まぁある意味、サラリーマンすごろくの上がりなんですが
まさにThe定番な内容の漫画です。しかしそのマンネリが決して不快にならないのは、この作者の凄みじゃないかと思います。
このシリーズのファンです。ストーリーも面白いし、キャラクターもそれぞれ楽しいです。オススメしたい漫画です。
係長、課長、部長、取締役、専務、社長、会長とそんなスムーズに成り上がれるかい!
おまけに毎晩スコスコ羨ましい島さん