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お互いに思いやり過ぎてすれ違うというよりは、考えや我を押し付けあって離れたりくっついたりする展開が最後まで続きます。音楽や倫理に関しては熱くなるのですが、恋愛になるとてんでダメな二人、それぞれの当て馬もかなり頑張るので、一体どうなるのやら最後まで悶々とします。登場人物がみんな相当キャラ濃いです。お話は青春そのものでとても引き込まれます。でもしんどいので、しばらくは読み返したくないです。
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お互いに思いやり過ぎてすれ違うというよりは、考えや我を押し付けあって離れたりくっついたりする展開が最後まで続きます。音楽や倫理に関しては熱くなるのですが、恋愛になるとてんでダメな二人、それぞれの当て馬もかなり頑張るので、一体どうなるのやら最後まで悶々とします。登場人物がみんな相当キャラ濃いです。お話は青春そのものでとても引き込まれます。でもしんどいので、しばらくは読み返したくないです。
こどもから大人にかけて恋愛と音楽とを絡めた漫画。2人は惹かれあっているのに音楽性への嫉妬も描かれていたり、そしてその2人のまわりで関わりあう人間関係や周囲の思惑など、おもしろいです。
2人が成長していくなかで環境の変化や考え方の変化もありお勧めの漫画です。
40話迄既読です。才能に恵まれた主人公が仕事よりも恋愛を優先して、チャンスを棒にふってしまう所からスタート。ただの少女漫画とは違うな、と思いました。そこからさらに苦悩が続く、読んでいて少し辛くなります。が、愛に関する深いお話しで勉強になりました。作者さんのアプローチが凄い。
昔リアルタイムで読んでました。
芸能界もののマンガがめちゃ多かった中、純愛の強さが半端なくて、自分も同年代だったから凄くひかれました。
大人の考え方と、汚さ感じたあの頃と、今は大人の考え方がりかいできるから、感じかたも変わり更に深いです。
絵は古いけれど、今現在のファッションが一周回って流行りそうなのでセーフ?
赤いスイトピー歌ってるって事は60年代でしょうか?最初ギグって何だろうかとか若者言葉の化石具合にギョッとしたけれど当時の時代背景が想像できるとまあ読める
主人公が「赤いスイートピー」を歌うシーンが印象に残っていました。
絵はかわいいけど、ストーリーはちょっと重かったかな~という記憶が。
まだ、少ししか読み返していないのですが、ゆっくり読み返したい作品です。
惣領冬美先生、大好きです!外国人の様なキレイな顔、たまりません。
話も少女漫画とは思えないような内面のドロドロした部分が描かれていて、ならではって感じがします。
とにかく男子がかっこいい!
起承転結がはっきりしていて、これでもかというくらい様々な事件が主人公達に襲いかかる。でもあざとく感じないのがこの作家さんの凄いところ。ワクワクドキドキは時を経ても全く色褪せないです。
惣領冬美先生が好きで、懐かしくて。。10代の頃の危うさと一途さ、その時は必至だけど、大人から見るとこんなに危ういものだったんだと。色々と思い出しながら、読み進めて行きます。
ボーイフレンドからの流れで読み始めた。こっちは読んだことあったかどーかイマイチ忘れちゃってる。始めはあまり登場人物に思い入れできなかったけど、だんだん盛り上がってきたぞ!