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歴史上の人物が沢山でてきます。
茶々といえば何かと気の強いイメージがありますが、父と母、義父もなくし母の面影を追い求める秀吉に娶られる悲劇のヒロインの1人だと私は思っていたので、この話では相馬という相手がいて少しは幸せだったのかなと思えました。
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歴史上の人物が沢山でてきます。
茶々といえば何かと気の強いイメージがありますが、父と母、義父もなくし母の面影を追い求める秀吉に娶られる悲劇のヒロインの1人だと私は思っていたので、この話では相馬という相手がいて少しは幸せだったのかなと思えました。
日本の歴史が舞台になっている内容で、話の中に入り込み過ぎてしまいゾッとしてしまった。昔はこんなだったのかな?と心が痛むが、強く生きる茶々姫がカッコいい。死ぬほど苦しい思いをしているにも関わらず、強く生きている姿マジリスペクト。
淀君の事実はこうだったのかも?
でも間違いないのは頭もキレ、美女だったのは事実でしょう
姫として女として母として
翻弄されながらでも自分の足でたって
生きたのだろうと改めて素敵な物語でした
絵がキレイな作家さんなので楽しみだったけど、秀吉のビジュアルはキツい。シワシワのおじいちゃん、せめて目をショボくするとかしないと…ストーリーに関しては、ツメが甘すぎてありえないのでは、と頭かしげる場面が多い。茶々が主人公で楽しみだったのに、残念です。
戦国物の作品で、実在する人物の作品だったので期待半分という感じで読んでいきましたが面白かったです。歴史に詳しくないので、相馬と言う人物は本当にいた人なのかは分かりませんが、その時代の儚くて悲しい恋愛だなぁと思いました。
歴史物あんまり見たことないですが好きな作家さんなので買ってみました。絵がきれい、そして切ない。昔はこんなだったと思うと...涙が出てきました。最後はハッピーエンドがよかったですがそうは行かず。切ないですが読み返したくなるお話です。
絵が凄く綺麗。明智光秀が、生きていた?や、実は豊臣秀吉の子供ではないなんてストリーにドキドキしています。すごく先が読みたくなる話だと思います。楽しみです。無料購読が終わってしまったので課金して読もうか検討中です。
幼馴染で育った茶々を一生守ると決めていたが、愛する茶々は秀吉の妻になり子を産むやくめをになわされる。
子種のない秀吉のかわりに、秀次に抱かれて・・豊臣の母になる決心をする。
戦国の世の中で、自分の意志など関係なく権力に戦に翻弄される茶々。親を殺され、子供を殺され、それでも戦のない世にするために生きていく辛さ。歴史の授業ではわからない女性だからこその辛さ。切なかった…。
歴史上の人物や親戚関係など漫画はサラッと覚えやすいです。
そういう意味では他の物語りも読みたいところですが、
戦国の世は、犠牲犠牲ばかりでツライです。
ハッピーエンドも望めないし、読むのがツライです。