5.0
号泣!
スゴくいい話です。
盲導犬に対する理解を深めるために、もっと多くの人が読んだら良いのに…と、心底思います。
篠原先生の作品はどれも大好きですが、案外身近に居ない盲導犬の一生で……正直、こんなに泣くとは……感動で泣き…辛(悔し)くて泣き…タオルが必要ですね。
余韻も素晴らしいです。
- 0
スゴくいい話です。
盲導犬に対する理解を深めるために、もっと多くの人が読んだら良いのに…と、心底思います。
篠原先生の作品はどれも大好きですが、案外身近に居ない盲導犬の一生で……正直、こんなに泣くとは……感動で泣き…辛(悔し)くて泣き…タオルが必要ですね。
余韻も素晴らしいです。
作者のファンだったので購入しましたが、盲導犬や視覚障害の方について、自分は何も知らなかったなと気付かされました。もちろん漫画としての脚色はあるでしょうが、知識の取っ掛かりとしてとても良い作品です。子どもたちにも是非読んでほしい作品です。
盲導犬の育成の大切さ。盲導犬の必要性。盲導犬に対して私達が出来ること。すべてがコノ1冊にギュット凝縮されています。是非みなさんに知って欲しい。是非みなさんに読んで欲しい。1冊です。子供から大人まで。コノ本が広がり皆が幸せでありますように。
癒されるとか感動するとか思うことはよくあるけど、この作品を読んで漫画に対して初めて、優しいって感じました。自分にとってお気に入りの、大切にしたい作品になりました。
盲導犬への理解をもっと深めていかないとと思いました。
短いお話でしたが、簡潔にまとめられていて読みやすかったです。
子供達に読ませて、盲導犬や目の不自由な方への理解に繋げていきたいと思いました。
もう、コディ可愛い。健気。盲導犬になる為とはいえ、お母さんとの別れ、可愛がってくれたパピーウォーカーとの別れ。犬目線なのがいい。
盲導犬が生まれて亡くなるまでの一生が、犬の気持ちになって書かれていて、途中からは涙無しでは見られませんでした。
お仕事漫画です、と言っても、ワンちゃんです。育成する人も、ユーザーも、ワンちゃんと一緒に成長する感じが伝わってきました。
昔から大好きな作家さんで、読んでいてやさしい気持ちになれます。動物の瞳がとても綺麗で、続きがとても待ち遠しいです。
切ないです。
でも、コディの様に育てられて
盲導犬が私たち人間の目になってくれていると思うと頭が下がります。
子供たちにも読んで欲しい作品です。