5.0
女性が読んでも、男性のロマンを感じる内容でした。
並々ならぬ努力をして生きようとしたふたりの人生がハッピーエンドでなかったのが残念です。
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女性が読んでも、男性のロマンを感じる内容でした。
並々ならぬ努力をして生きようとしたふたりの人生がハッピーエンドでなかったのが残念です。
池上先生の漫画の中でも最高です。
ストーリーも小説並に練られていて、まるで映画を見ているかのような気になります。
極道の世界にもいろんなタイプの人間がいるなぁって思わせてくれる漫画だよね。知性派の北条、浅見(浅見は極道ではない)武闘派の渡海。どっちの生き方も男の憧れ。
だーーいぶ昔に雑誌で読んでいたなー。
絵柄がそんなに得意(?)な絵柄ではなかったのに
続きが気になってしょーがなかったなー、
単行本で読破したのに~ついつい読んでしまった。キツい、際どい内容だけど~安定感だわ~
懐かしくて最高~!!
主人公の2人が日本を変えるために、政治と裏社会の人間として、それぞれの道で目的達成の為に進んでいく話です。
読み進めていくと、その理由もかなり壮絶ですし、達成するためのお互いの覚悟には
震えがきます
ラストは泣いてしまいました
頭も切れて、容姿は淡麗で、表と裏で頂点を目指す。目的が日本を動かす大きな事というのが、私欲ではなく壮大で大好きです。
いいとしかいえないんじゃないですか
この描写といいストーリー性といい
ガツガツ観たくなっちゃうじゃないですか
サンク
スゴイの一言。
9条改正に規制緩和、ODAの見直しなど20年以上前の漫画とは思えない大胆なストーリー。
どんどん惹き込まれていきます。
池上遼一画というだけで何も言わず既に最高なわけですが、北条と浅見という二人の美しい男たちの絆に涙し、醜い面構えのジジィとか、性欲がすごい女副署長とかキャラが立っててもちろんストーリーも見事。